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2021/07/15更新

ドラム式と縦型どっちが優れているの?知っておきたい洗濯機のかしこい選び方

生活

ジメジメした天気が続くと思ったら夏のような暑さを感じる日照りの日もあり、梅雨時期の天気はなかなか予測がつきにくいですね。
天気が不安定で、洗濯物をどう干すか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな家事をする上で欠かせない家電のひとつ、「洗濯機」。
毎日使う家電なので値段が下がりにくいイメージがありますが、実は6~9月頃から旧モデルが安くなっている場合もあります。
今回は、今の季節だからこそ知っておきたい!洗濯機のかしこい選び方をご紹介します。

 

洗濯機の種類

洗濯機の種類は様々ありますが、大きく分けて「ドラム式」と「縦型式」の2種類があります。
機能などを置いても、洗濯機を購入するときに多くの方がこちらの型の種類で悩むのではないでしょうか。
こちらの2種類の洗濯機、どのように違ってくるのでしょうか。

縦型

縦型洗濯機は、一般的に洗濯機といわれて多くの人が想像する形のタイプです。
その中でも「全自動洗濯機」「洗濯乾燥機」の2種類があります。
全自動洗濯機は、従来の洗濯機のように洗い、すすぎ、脱水を全自動で動作するタイプであり、洗濯乾燥機は乾燥機能が追加された洗濯機です。

最近では、全自動洗濯機にも風乾燥機能がついているものも多いので、干す際に短い時間で乾きやすくなっています。
またドラム式に比べて安価で手に入りやすいのも縦型洗濯機のメリットと言えるでしょう。

縦型洗濯機の特徴として、洗濯時に洗濯槽に張った水の中で水流と遠心力を使ってこすり洗いをします。
たっぷりの水の中で洗うため、しぶとい汚れなども落とすことができるのが大きな利点です。

乾燥時は遠心力の力で衣類を攪拌し、温風を当てて乾燥させますが、空気が通りにくいため乾燥に時間がかかり、またドラム式に比べるとシワになりやすいのが気になる点です。

縦型

  • 泥などの固形汚れがしっかりおちる
  • 低価格でドラム式と変わらない機能のものが買える
  • 遠心力で洗うので絡みやすく、衣服が傷みやすい

 

ドラム式

近年人気のドラム式の洗濯機は、洗濯物の投入口が前面にあり、洗濯槽がドラムのような形で斜めに設置されています。
洗濯時の特徴として、ドラムを回転させて、ドラム内で洗濯物を上から下に落とす叩き洗いをします。

縦型洗濯機はたっぷりの水を張りますが、ドラム式洗濯機は水を張らない分節水することができるのが嬉しいポイントです。
その代わりに少ない水で洗うため、色移りなどは目立つ傾向にあるので注意が必要になります。

乾燥時は、ドラム内で洗濯物が上から下に落ちる間に温風を当てて乾かします。
衣類がほぐされながら乾燥するため、縦型に比べてシワになりにくく、仕上がりも縦型よりも優れています。

ドラム式

  • 縦型よりも大幅に節水
  • 少ない水で洗剤を溶かすので洗剤濃度が高く、皮脂汚れに効果的
  • 洗濯物の絡みが少ないので傷みにくい
  • 少ない水で洗うので色移りが目立つ場合がある

 

洗濯機の機能

洗濯機の型で選ぶ人も多いかと思いますが、洗濯機の持つ機能も重要です。
大きく分けて「乾燥機能つき」「簡易乾燥機能つき」「乾燥機能なし」の3つに分類されます。

洗濯乾燥機は、洗濯から乾燥までを全自動で行う洗濯機であり、乾燥方式はヒーター乾燥の洗濯機とヒートポンプ乾燥の洗濯機があります。
価格は大幅に上がってしまいますが、洗濯物を干さずに乾燥まで終わらせてしまいたい家庭に向いています。

簡易乾燥機能つきの洗濯機は、洗濯から風乾燥による簡易乾燥までを全自動で行う洗濯機のことを指します。
ある程度までは洗濯機が自動で乾かしてくれるので、部屋干しをする家庭や、浴室に乾燥機能がついている家庭で真価を発揮します。

ヒーター乾燥タイプのものは乾かす際に温風を生み出すエネルギー源が電気のみのため、縦型・ドラム型ともに電気代が高くなってしまいます。
対してヒートポンプ乾燥は空気中の熱を利用して温風を作り出すので、電気が少なくて済みます。
洗濯機は乾燥時に一番消費電力が大きくなるので、電気代を抑えたい場合はヒートポンプ乾燥の洗濯機を選択しましょう。

 

生活スタイルに合った洗濯機を選ぼう

生活スタイルや家族構成によって、洗濯機の良し悪しは異なります。
家事は毎日行うもの。自分に合った洗濯機を選んで、より快適な家事をしていきましょう!

 

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BUILD編集部

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