2019/04/23更新
楽しい時間を一緒に過ごすために!デート時の男性NG行動7選
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たまのお休みに彼女とデート…気持ちが弾みますよね。
しかし、そんな時間を自分ばかり楽しんでいる…そんなことはありませんか?
2人がどっちも楽しめて、はじめてデートといえます。
片方ばかりが楽しいと、次のデートへの期待が薄まってしまうものです。
自分も相手も楽しめる、そんな幸せな時間をすごしたいものです。
そこで今回は女性が感じる、デート時の男性NG行動を特集します。
自分がもしかしたらとっていないか、今一度確認してみてください。
デート時のNG行動
女性というのは非常に細かいところまでよく見ているものです。
もちろん、女性とひとくくりにしても個人によって価値観は全く異なるので気になるところ、気にならないところはそれぞれといえるでしょう。
今回は「自分の彼女から見て」ではなく、「一般的な目線で見て」のNG行動の一例です。
参考にしつつ、自分はやっていないかな?と自分を見つめなおすきっかけにしてみてください。
他人に対して横柄な態度を取る
たとえばショップ定員などに対してため口だったり、身内に対してひどい言葉をなげかけたりなど、していませんか?
彼女本人には優しい態度をとっていても、他者に横柄な態度をとっていては台無しです。
普段はそんな態度を他の人にとるのかな、と不安がらせる原因にもなります。
初対面の人にため口などを態度をとる行為は、彼女に自分を大きく見せたいという深層心理からおこるものですが、あまりいい印象をもたれないことが多いです。
店員さんに声を掛けるときなどは、丁寧に話しかけましょう。
待ち合わせの遅刻
社会においても遅刻は厳罰ものです。
前日にデートのことが楽しみで、ついつい寝るのが遅くなってしまい…ということもあることでしょう。
仮に遅れるのがわかった場合は、相手が家を出る前の時間などに伝えるなど、なるべく相手に待たせることのないように心がけましょう。
もちろん、遅れた場合の謝罪はお忘れなく!
態度一つで受ける側の印象もだいぶ変わってきます。
遅刻しない、というのが大前提ですが、今以上のひんしゅくを買わないように心がけましょう。
デートプランを考えていない
彼女に会うことが目的なのでそのあとのことは何も考えてない、というのは時間を無為に過ごしてしまいがちです。
事前に彼女の行きたいところ、やりたいこと、自分の行きたいところなどを事前にリストアップ・予定立てをしていることで、待ち合わせたあとに「これからどうする?」などの時間の浪費をしなくてすみます。
彼女にまかせる、というスタイルでももちろん成り立ちますが毎回そうだと彼女のほうにも不満が募ってしまうものです。なによりも会話が大切です。
どんなところへ行きたいか、どんなことをしたいか、前日までに2人で決めておくと当日のデートへの期待度が高まります。
タブーな話題に触れる
例えば家族のこと、例えば過去の恋愛経験など、会話の一つとしてする場合の会話のチョイスには十分気をつけましょう。
家族が何をしているのかなど触れられて欲しくない場合もあります。
互いの家の中や、落ち着いた空間で話すなど時と場合を考えて会話選びをしましょう。
より彼女と親密な関係であれば問題ないのかもしれませんが、相手をよく見てするに越したことはありません。
隙あらば自慢をする
自分をよりよく見てもらいたい!という気持ちが先行して、自慢話ばかり喋っていたりはしませんか?
素直にすごい!とほめてくれる彼女は非常に貴重なので大切にしてほしいところですが、彼女自身の話も聞くように心がけましょう。
女性は一般に、話すことが好きな人が多いので聞き役に回ることも考えましょう。
また、相手の話を否定ばかりするのも控えたほうがいいと言えます。
意見がいいたくなるような場面もあったりすると思いますが、相手に意見を求められない限りは否定をせずに、聞いてあげることが重要です。
仕事の愚痴をいう
普段の作業がつらい…現場監督が厳しい…など、仕事の愚痴をいいたくなりますよね。
ですが愚痴、というのは内容はどうあれマイナスのイメージを持たせがちです。
彼女と将来のことを考えているのであれば、なおさらデートというせっかくの楽しい時間を台無しにするような話題は避けましょう。
もちろん、自分じゃ抱えきれないと思ってついぽろっと話した場合は、彼女も真剣に聞いてくれるはずです。
普段は仕事の愚痴ばかり話さないように気をつけましょう。
割り勘or奢りは臨機応変
男が全額払わなくちゃいけない!といった時代は次第に終わりを告げつつあります。
もちろん「全額払わなくちゃかっこがつかない」とデート代は全部出したいという人もいるかと思いますが、彼女の考えもきちんと聞いてあげましょう。
奢ってもらえて頼れる、と感じる人もいれば、全額払わせてしまったらいっそ自分の気持ち的に負担に感じる、と考える人もいます。
自分がどうしたいのか、彼女がどうしたいと思っているのか、話し合って臨機応変に対応していきましょう。
素敵な時間を2人で作る
上記はあくまで一例として、ですので「自分はどうだったかな?」と自身を振り返るきっかけにしてもらえれば幸いです。
せっかくの休日、素敵な時間を2人で過ごせたらいいですね。
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