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2026/06/09更新

ワインに合うチーズの種類と選び方|おすすめ組み合わせ

趣味

2023年10月23日公開  2026年6月9日更新
 
ワインのお供といえば、やっぱりチーズ。

とはいえ、チーズにはさまざまな種類があり「どれを選べばワインに合うのかわからない…」と感じることもありますよね。

実は、ワインとチーズの組み合わせはそこまで難しくありません。

さっぱりしたワインには軽めのチーズ、コクのあるワインには風味の強いチーズを合わせるだけでも、ぐっと楽しみやすくなります。

まずはチーズの種類ごとの特徴を知り、自分好みの組み合わせを見つけてみましょう。

記事後半では、ワインの種類ごとにおすすめなチーズ、レンジで簡単に作れるおつまみレシピも紹介します。
 

ワインとチーズは”味の重さ”で選ぶ

 
ワインには、口当たりの軽さや飲みごたえなど「味の重さ(ボディ)」があります。

一方チーズにも、さっぱりしたものから濃厚でコクの強いものまで、さまざまなタイプがあります。

ワインとチーズを合わせるときは、それぞれの「味の重さ」を揃えるのがポイントです。

例えば、軽やかな白ワインにはクセの少ないチーズ、しっかりした赤ワインには濃厚なチーズを合わせると、どちらのおいしさも引き立ちやすくなります。

難しく考えなくても「軽いもの同士」「濃厚なもの同士」を意識するだけで、ぐっと選びやすくなります。
 

軽めのワインにはクセの少ないチーズ

 
スパークリングワインや白ワインなど、軽めで爽やかな味わいのワインには、クセの少ないチーズがよく合います。

モッツァレラやクリームチーズなどのフレッシュタイプは、ミルク感がありながらも重すぎず、ワインの風味を邪魔しにくいのが特徴です。

また、白カビタイプやプロセスチーズなども比較的合わせやすく、ワイン初心者でも取り入れやすい組み合わせといえるでしょう。

オリーブオイルやハチミツを合わせるだけでも、家飲みが少し特別な時間になります。
 

合わせやすい組み合わせ

  • スパークリングワイン・白ワイン
      → フレッシュチーズ・白カビチーズ・プロセスチーズ
  • 軽めの赤ワイン(ピノ・ノワールなど)
      → 熟成の若いセミハードチーズ

 

コクのあるワインには濃厚なチーズ

 
赤ワインのようにコクや渋みのあるワインには、旨みや塩味のしっかりしたチーズがおすすめです。

チェダーやゴルゴンゾーラなどの濃厚なチーズは、ワインの風味に負けにくく、組み合わせることでより深い味わいを楽しめます。

特に青カビタイプのチーズは、ハチミツをかけることで甘みと塩味のバランスが加わり、ワインとの相性もさらに良くなります。

しっかりした味わい同士を合わせることで、お互いの風味をより引き立てやすくなります。
 

合わせやすい組み合わせ

  • 赤ワイン・甘口のデザートワイン
      → ハードチーズ・青カビチーズ・ウォッシュチーズ
  • 酸味の強い白ワイン
      → ハードチーズ

 

ワインに合うチーズの種類

 
チーズにはフレッシュタイプや白カビタイプ、青カビタイプなどさまざまな種類があります。

それぞれ味わいや香りが異なるため、相性の良いワインも変わってきます。

ここではワインとの組み合わせを中心に紹介しますが、チーズの種類や特徴について詳しく知りたいときは、以下の記事も参考にしてみてください。
 

▽チーズの種類や特徴について詳しくはこちら▽


 

フレッシュタイプ|白ワインやロゼワインと好相性


 
モッツァレラやクリームチーズなどのフレッシュタイプは、水分が多くさっぱりとした味わいが特徴です。

クセが少なく食べやすいため、ワイン初心者にも人気があります。

白ワインやスパークリングワインはもちろん、軽やかなロゼワインとも相性が良く、気軽な家飲みにぴったりです。

そのまま食べるほか、オリーブオイルや生ハムを添えるだけでも手軽なおつまみになります。
 

ハード・セミハードタイプ|赤ワインと楽しむ定番チーズ


  
チェダーやゴーダなどのハード・セミハードタイプは、熟成によるコクや旨みを楽しめるチーズです。

赤ワインとの相性が良く、ワインとチーズの王道の組み合わせとして親しまれています。

しっかりした味わいがあるため、ゆっくりワインを楽しみたい夜や宅飲みにもおすすめです。

クラッカーやナッツと合わせると、より豊かな風味を楽しめます。
 

白カビタイプ|迷ったら選びたい人気者


 
カマンベールやブリーなどの白カビタイプは、クリーミーで食べやすい味わいが魅力です。

クセが強すぎず、赤ワイン・白ワイン・ロゼワインまで幅広く合わせやすいため、チーズ選びに迷ったときにも活躍します。

「少しおしゃれな家飲みを楽しみたい」というときにもぴったりです。

そのままはもちろん、軽く温めるとさらに濃厚な味わいを楽しめます。
 

青カビタイプ|濃厚な味わいを楽しみたい人に


 
ゴルゴンゾーラやロックフォールなどの青カビタイプは、独特の香りと塩味が特徴です。

濃厚な赤ワインや甘口のデザートワインと相性が良く、少量でも満足感があります。

初めて食べる人はクセの強さに驚くこともありますが、一度ハマるとやみつきになる人も少なくありません。

ハチミツやドライフルーツを添えると、塩味とのバランスが良くなり食べやすくなります。
 

ウォッシュタイプ|チーズ好きに人気の個性派


 
ウォッシュタイプは、表面を塩水やお酒で洗いながら熟成させたチーズです。

香りはかなり強めですが、中身は意外とまろやかでコクがあります。

重厚感のある赤ワインと合わせると、お互いの風味をしっかり楽しめます。

チーズに慣れてきた人や、新しい組み合わせに挑戦したい人におすすめです。
 

シェーブルタイプ|爽やかな白ワインと好相性


 
シェーブルタイプはヤギ乳から作られるチーズで、爽やかな酸味と独特の風味が特徴です。

ソーヴィニヨン・ブランなどの酸味のある白ワインと合わせると、お互いの魅力を引き立て合います。

さっぱりとした後味なので、暑い季節や前菜と一緒に楽しみたいときにもぴったりです。

サラダに添えるだけでも、おしゃれなワインのお供になります。
 

プロセスチーズ|初心者でも取り入れやすい身近なチーズ


 
プロセスチーズは、ナチュラルチーズを加熱して加工したチーズです。

クセが少なく価格も手頃なため、ワインのお供として気軽に取り入れやすいのが魅力です。

白ワインやロゼワイン、スパークリングワインなど比較的軽めのワインと合わせやすく、普段の晩酌にも向いています。

まずはワインとチーズを気軽に楽しんでみたい人にもおすすめです。

ワイン別|おすすめのチーズの組み合わせ

メルロー

 
メルローは果実味が豊かで、渋みが比較的穏やかな赤ワインです。赤ワインの中では飲みやすく、初心者にも人気があります。

ハンバーグやローストチキン、ミートソースパスタなどの肉料理と相性が良く、夕食と一緒にゆっくり楽しみたいときにもぴったりです。

おすすめのチーズはチェダーやゴーダなどのセミハードタイプ。ほどよいコクと旨みがメルローのまろやかな味わいによく合います。

また、カマンベールなどの白カビチーズも合わせやすく、ワイン初心者にも人気があります。
 

カベルネ・ソーヴィニヨン

 
カベルネ・ソーヴィニヨンは、しっかりした渋みと力強い味わいが特徴の赤ワインです。

ステーキやローストビーフ、ラム肉などの濃厚な料理とよく合い、特別な日の食事や週末のご褒美時間にもおすすめです。

おすすめのチーズは熟成チェダーやゴルゴンゾーラなどの濃厚なタイプ。

さらに、香りの強いウォッシュタイプも相性が良く、ワインの力強い味わいをより楽しめます。
 

ピノ・ノワール

 
ピノ・ノワールは、赤ワインの中では比較的軽やかで、華やかな果実の香りを楽しめる品種です。

鶏肉料理やきのこ料理との相性が良く、気軽な家飲みや食事と一緒に楽しむシーンにも向いています。

おすすめのチーズはカマンベールやブリーなどの白カビタイプ。クリーミーな味わいがワインの繊細な風味を引き立ててくれます。

また、熟成の浅いウォッシュチーズや若いシェーブルチーズも好相性です。
 

シャルドネ

 
シャルドネは世界中で親しまれている白ワインの代表的な品種です。
産地や製法によって味わいは異なりますが、果実味とコクのバランスが良いものが多く見られます。

グラタンやクリームパスタ、白身魚のムニエルなどとの相性が良く、少し贅沢な家飲みにもおすすめです。

おすすめのチーズはカマンベールやコンテ。まろやかな旨みがシャルドネの豊かな風味によく合います。

樽熟成タイプのシャルドネなら、コンテやミモレットなどのハードチーズともよく合います。
 

ソーヴィニヨン・ブラン

 
ソーヴィニヨン・ブランは、爽やかな酸味とハーブを思わせる香りが特徴の白ワインです。

サラダや魚介料理、カルパッチョなどと相性が良く、暑い季節にも飲みやすいワインとして人気があります。

おすすめのチーズはモッツァレラやシェーブルチーズ。フレッシュな味わいがワインの爽快感を引き立てます。
 

リースリング

 
リースリングは、華やかな香りとフルーティーな味わいが魅力の白ワインです。辛口から甘口まで幅広いタイプがあります。

和食や中華料理とも合わせやすく、食事と一緒にワインを楽しみたい人にもおすすめです。

おすすめのチーズはクリームチーズやブリーチーズ。なめらかな口当たりがリースリングの上品な甘みや酸味とよく調和します。

やさしい甘みのあるタイプなら、プロセスチーズとも気軽に楽しめます。
 

ロゼワイン

 
ロゼワインは、赤ワインと白ワインの良いところをあわせ持ったような、バランスの良い味わいが特徴です。

前菜から肉料理まで幅広い料理に合わせやすく、ホームパーティーやバーベキューなどでも活躍します。

おすすめのチーズはモッツァレラやカマンベール、ゴーダチーズ。

比較的どんなチーズとも合わせやすく、ワイン選びやチーズ選びに迷ったときにも取り入れやすい一本です。
 

▽ロゼワインとは▽


 

デザートワイン

 
デザートワインは甘みが強く、食後にゆっくり楽しむことの多いワインです。

フルーツやスイーツと合わせるのはもちろん、チーズとの組み合わせも人気があります。

おすすめのチーズはゴルゴンゾーラなどの青カビチーズ。チーズの塩味とワインの甘みが絶妙なバランスを生み出し、大人ならではの贅沢な味わいを楽しめます。
 

初心者ならこの組み合わせ!

 
ワインとチーズの組み合わせに正解はありませんが、相性の良い定番の組み合わせを知っておくと選びやすくなります。

スーパーでも手に入りやすいチーズを中心にまとめたので、家飲みの参考にしてみてください。

どれを選べばよいか迷ったときは、次の組み合わせを参考にしてみてください。
 

ワインチーズ
白ワインモッツァレラ
赤ワインチェダー
スパークリングクリームチーズ
ロゼカマンベール
デザートワインゴルゴンゾーラ

 

迷ったら「白ワイン×モッツァレラ」「赤ワイン×チェダー」から試してみるのがおすすめです。

慣れてきたら白カビチーズや青カビチーズにも挑戦すると、ワインとの組み合わせの幅が広がりますよ。
 

レンジで簡単!パリパリチーズおつまみ


 
ワインに合うチーズと聞くと、少し特別なチーズを用意しなければならないと思うかもしれません。

しかし、スーパーで手軽に買えるスライスチーズでも、おいしいおつまみを作れます。

プロセスチーズの一種であるスライスチーズは、余っても料理に活用しやすいため、気軽に取り入れやすいのも魅力です。

ひと手間加えて、家飲みの時間をアップグレードしてみませんか?
 

材料
    スライスチーズ
お好みの量

    ブラックペッパー
適量

 

作り方

 

  1. スライスチーズを一口大の大きさに切り、クッキングシートの上に並べる。
    チーズ同士がくっつくのを防ぐため、少し離しておく。
  2.  


     

  3. ブラックペッパーをまぶし、電子レンジ(600W)で1分30秒ほど加熱して完成。
  4.  


 

お好みでちりめんじゃこやバジルなどをかけると、風味に変化があって楽しめますよ。
 

ワインとチーズで家飲みをもっと楽しもう

 
チーズとワインの組み合わせは奥が深いですが、まずは気になったものを気軽に試してみるだけでも十分楽しめます。

いつもの家飲みにチーズをひとつ加えるだけでも、少し特別な時間に変わるかもしれません。

「このワインにはどのチーズが合うだろう?」と考えながら選ぶ時間も、ワインの楽しみ方の一つですね。
 

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