2020/06/03更新
【2020年】スマホ初心者必見!便利なiPhoneの小技集6選
趣味
スマートフォンが普及し始めて久しく、世帯単位での普及率は77.6%と8割近くなっています。
ガラケーからスマホに変えてみたものの、使うのは限られた機能ばかりで、いまいち使いこなせていないと感じている人もいるのではないでしょうか?
今回は、スマホ初心者さん必見の便利なiPhone小技集をご紹介します!
iPhoneの小技6選
簡単カーソル移動
文字を入力中、少し戻って修正したいときに、カーソルをずらすのに苦戦していませんか?
なかなか思った場所をタップできなかったり、一文字ずつカーソルをずらして時間がかかったり…
キーボードを長押ししながらドラッグすると、カーソルを自由に動かすことができます。
慣れるととっても使いやすい機能です。
一発で通知オフ
夜中スマホの通知で目が覚めてしまったり、会議中や運転中に通知が気になってしまったりするときは、簡単に全ての通知をオフにしましょう。
iPhoneのおやすみモードは、簡単に通知をオフにできたり、時間を指定して通知オフにすることができます。
手動でおやすみモードにする場合
iPhoneの画面上部から下にスワイプし、コントロールセンターを出します。
月のマークをタップすればおやすみモードになります。
時間を指定して通知オフにする場合
設定>おやすみモードで、「おやすみモード」と「時間指定」をONにします。
開始時間と終了時間を設定したら、その時間おやすみモードになります。
開きすぎたタブを自動削除
iPhoneのSafariでネットサーフィンを楽しむ人も多いと思いますが、タブが開きっぱなしで何ヶ月も前のタブがいくつも開かれている状態になっていませんか?
設定>Safari>タブを閉じるを開くと、一定期間経ったタブを自動で閉じるよう設定することができます。
1日後、1週間後、1ヶ月後と期間を選んで、自動で削除すれば、何十個もタブが開きっぱなしになることなくスッキリします。
ダークモード設定
寝る前や暗い場所で画面がまぶしいと感じたときは、ダークモードに設定しておくのがおすすめです。
iOS13ではダークモードを設定することで、黒を基調とした配色に切り替えることができます。
設定>画面表示と明るさを開き、ダークモードを選択します。
△ダークモードとライトモード
黒が基調の画面となるので、まぶしさを軽減し、目への負担を和らげます。
電話で保留音を流す
固定電話ではよく使用する機能の保留ですが、iPhoneでも保留にすることができます。
保留にするのは、通話中画面の消音を長押しするだけ!
簡単にできて便利なので、積極的に使っていきたい機能です。
ユーザ辞書で簡単変換
変換しにくい社名や名前をスマホで打つとき、もどかしさを感じたことはありませんか?
そんなときは、ユーザ辞書に登録して、予測変換で一発で出るように設定しましょう!
設定>一般>キーボード>ユーザ辞書を開き、画面右上の「+」から新規登録します。
「単語」には予測変換で出したい言葉、「よみ」には入力する言葉を登録します。
「完了」をタップすれば登録完了です!
例えば、「株式会社 BUILD」と打つ場合、漢字と半角スペース、ローマ字を変換するのは大変ですよね。
そういった場合は「単語」に「株式会社 BUILD」、「よみ」に「びるど」と設定してしまえば、「びるど」と打つだけで予測変換には「株式会社 BUILD」と表示されます。
iPhoneをスマートに使いこなそう
普段は電話やメールの機能しか使わないという人でも、今日から使ってみたくなる便利機能がたくさんあったのではないでしょうか?
簡単に使える小技を覚えて、スマートにiPhoneを使いこなしましょう!
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