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2020/12/12更新

お酒の賞味期限ってどれくらいなの?種類別の賞味期限と保存方法

趣味

長期間冷暗所などでお酒を保存をしていると、飲んでも大丈夫か不安になることもあります。
実際、お酒には賞味期限の表記があるものとないものがありますよね。

今回は、お酒をより楽しむためにお酒の種類ごとの賞味期限などの解説をしていきます。

 

お酒に賞味期限がないものがある?

お酒には賞味期限があるものとないものがあり、ビールや発泡酒などは賞味期限がありますが、焼酎や日本酒には賞味期限の表記がありません。
これは、アルコール度数が高く殺菌作用が高いため腐りにくいからです。
しかし賞味期限が表記がなくても、保管状態よっては状態が悪くなる場合もあり、長期間保存していると少しずつ風味や色に変化が出てきます。

 

お酒の賞味期限

賞味期限表記の義務がない日本酒でも、実はおいしく楽しめる期間は種類によって異なります。
日本酒の中でも、加熱処理をしているものであれば製造年月から約1年間、生酒の場合は製造年月から約6〜7ヶ月(冷蔵保存)がおいしく楽しめる目安となっています。

果実酒やリキュールなどは、アルコール以外にも多くの原料が使われているので、賞味期限も様々です。
基本的には日本酒同様に1年以内を目安に飲みきることが推奨されていますが、新鮮な原料が使用されている場合は、より賞味期限が早い傾向にあります。
要冷蔵と表記されているお酒は1週間を目安に飲みきるようにしましょう。

ほかにも、ビールは、製造後約9ヶ月であれば風味を損なわず楽しむことができます。
賞味期限を過ぎると、特に味わいが変わってしまう傾向があるので、ケース買いなどをしている家庭は注意しましょう。

賞味期限表記があるお酒は全て未開封時のものであり、開封後は基本的に早めに飲みきることが前提となっています。
表記がないお酒でも、開封後は空気に晒されてしまうため、早めに飲むことを心がけましょう。

  1. ビール  製造後9ヶ月
  2. チューハイ  約1年
  3. 日本酒  製造年月より1年
  4. 日本酒(生酒)  製造日より6〜7ヶ月
  5. 焼酎  約1年
  6. リキュール  約1年

※いずれも冷暗所・冷蔵庫での保存の場合

 

お酒の保存方法

お酒は温度変化や光に弱く、鮮度を保つことがおいしく飲むための重要なポイントです。
直射日光を避けて、冷暗所もしくは冷蔵庫で保存するようにしましょう。
保存温度は、種類によって異なりますが、20度以下であることが多いです。

特に日本酒は非常に繊細なお酒です。
直射日光に当たると、紫外線により成分が変化してしまい、色が変わったりしてしまいます。
温度の変化にも敏感で、冬場であれば冷暗所での保管でも問題ありませんが、夏場の場合だと風味や味わいに変化があることもあるので、加熱処理をしている日本酒でも冷蔵庫で保存するようにしましょう。

 

賞味期限のうちにお酒を楽しもう

賞味期限とは、安全性や味・風味など全ての品質が維持されると保証する期限のことを言います。
賞味期限を切れたお酒を飲んではいけないわけではないのですが、風味が劣化していたりなどおいしく飲むことができなくなっている場合もあります。

賞味期限内で飲みきり、本来の風味豊かなおいしいお酒を楽しみましょう。

 

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