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2021/05/07更新

パウダータイプだけじゃない!豊富なプロテインフードの種類

健康

プロテインといえば、筋トレをしている男性が飲むイメージがありましたが、今では健康維持や美容のため年齢、性別問わず積極的に摂取している人も多くなっています。

プロテイン需要の高まりに伴い、コンビニやスーパーなどで手軽に高たんぱく商品を買えるようになり、バリエーションも続々と増えています。

種類豊富に取り揃えられるプロテインフード、もしかするとプロテイン愛飲者でも知らないものがあるかもしれません!

今回は、手軽にコンビニやスーパーで買えるプロテインフードを紹介します。
 

手軽に買えるプロテインフード

プロテインドリンク

一番ポピュラーとも言えるのがドリンクタイプ。

コンビニでもよく見かけ、ココアやバナナ、ストロベリーなど味の種類も豊富なので、ジュース代わりに飲んでいる人もいるかと思います。

一般にプロテインドリンクというと、シェイカーで粉末状のプロテインと割り物をシェイクしたものを想像しますが、その手間がなく手軽に飲めるのが魅力です。

食事からたんぱく質を摂ると、お腹がいっぱいになってしまうという人にもおすすめです。
 

プロテインバー

ここ最近でどんどん種類が増えてきているプロテインバー。

グラノーラやクランチタイプなどのベースに、チョコレート味やカフェオレ味といったフレーバーがあり種類豊富です。

ドリンクタイプに比べると満足感があり、小腹が空いたときのおやつや時間がないときの朝ごはん代わりとしても活躍します。

プロテイン=まずいというイメージがある人もいるかもしれませんが、プロテインバーはプロテインというよりお菓子に近い感覚です。

いやな後味や匂いなどは感じられないので、プロテインに抵抗がある人にもおすすめです。
 

プロテインゼリー

食欲のないときにも飲みやすく、吸収も早いプロテインゼリー。

ヨーグルト味やフルーツ果汁入りなど、さっぱりと食べられるのが魅力です。
ドリンクタイプの飲みやすさと、プロテインバーのような手軽さを兼ね備えたプロテインゼリーは、トレーニング後の素早い栄養補給としておすすめです。

また、噛む力・飲み込む力が弱い子供や高齢者でも安心して食べられます。
 

高たんぱくヨーグルト

もともと栄養価が高くヘルシーなイメージがあるヨーグルトですが、たんぱく質を多く含むヨーグルトの種類が増えています。

小腹が空いたときにはもちろん、食事にプラスでたんぱく質を摂りたいときにも重宝します。

ベリーやバナナ、ミックスフルーツなどのフレーバーもありますが、はちみつをかけて食べたり、ヨーグルトドレッシングやフローズンヨーグルトなど通常のヨーグルトと同じようにアレンジをできるので飽きずに食べることができます。

 

プロテインフードの選び方

種類豊富にあるプロテインフードですが、迷ったときは目的や時間帯、生活習慣によって選んでみましょう。

例えば同じプロテインバーでも、含まれるたんぱく質量に差があることも。

厚生労働省が提示している成人男性のたんぱく質の必要摂取量は50g程度であるとしていますが、筋肉をつけたい場合は体重1㎏あたり1.2~2.0gのたんぱく質が必要だと言われています。

健康維持なのかダイエットなのか、筋肉をつけたいのかといった目的や、普段の食事でどれくらいたんぱく質を摂れているのかなどを加味しながら選ぶといいでしょう。

また、甘い味付けで飲みやすい・食べやすいものは、カロリーが高かったり糖質が多く含まれていることもあります。

最近では低脂質や低カロリー、低糖質の商品も多く販売されているので、そういった商品を活用するのもおすすめです。
 

積極的に摂りたいたんぱく質

健康維持・体づくりには欠かせないたんぱく質は、毎食しっかり摂りたい栄養素です。

一番は栄養バランスを考えた食事から摂取することですが、忙しかったり食欲がなかったりで不足しがちな人はぜひ活用してみてください。

筋肉男子なら知ってて当たり前!?プロテインの種類・正しい選び方
 
 

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