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2021/08/11更新

【若手必見】知っておくといろいろ楽かも?建設現場あるある10選

仕事

毎日現場作業に当たる作業員、現場監督の皆様お疲れ様です。
そして新しく建設業界に入ってきた皆さんようこそ現場へ。

仕事というのはどの業界も最初はつらく苦しいものですが建設業界は特に肉体的に辛く、専門的故にわからないこともたくさんあることでしょう。

そこで今回は知っておくと現場での作業が楽になったり、先輩作業員とのコミュニケーションがとりやすくなったりする建設現場あるあるをご紹介します。

 

新人が悩むあるある

①工具と材料の名前が分からない

新人のうちは業界知識がないというのは誰もが通ることなので仕方ありません。

わからなかった工具や材料などの名前は、休憩時間や時間のある時に調べたり先輩に聞いたりしましょう。

やっかいなのは一つの工具に対していくつかの呼び名があることもあるので、そういった場合は素直に聞くのが一番です。
 

②道具を揃えて金がない

ヘルメットや作業着など、必要最低限のものは会社や元請などから支給されますが、工具などは自分で揃える職人が多いのが建設業界です。

工具も物によって値段は様々で、必要なものを揃えようとすると万単位でお金が財布から出ていきます。

そのため無駄なものは買わずに、まずは必要最低限の物を用意して徐々に必要となるものを揃えましょう。
 

③一番下っ端のうちは買い出しも仕事

休憩の時に作業員の中で上の人が飲み物をおごってくれることがあります。

そういった際は、一番下っ端の若手が買い出しに行くことがほとんどです。
嫌な顔をせずにそれぞれの作業員の欲しいものを聞いて買ってくると、気が利くやつとして気に入られることもあるので買い出しには率先していきましょう。
 

④朝の早さに慣れるまでが大変

現場が近くであれば早起きをしなくて良いのですが、遠方の現場だと場合によっては早朝3時、4時に起きて準備をしなくてはいけない場合もあります。

朝方の人には苦ではありませんがそうでない人にとっては慣れるまで辛い習慣です。
これに関してはいくつか遠方の現場をこなしていくと自然と体が慣れていくため、そうなるまで耐えるしかありません。
 

⑤安全帯が邪魔

高所作業をする際は安全帯や墜落制止用器具を必ず身に付けなければいけません。
足場工事をやる鳶職の人たちはつけなれているので苦でもありませんが、普段つけなれない作業員にとっては重くて動きづらくなるためできるだけ装着したくない装備です。しかし自分の命を守るための装備なので、高所で作業をする際は地上に降りるまで装着したままでいましょう。

 

慣れてくると見えてくるあるある

①違う現場で一緒に作業をした人がいるとテンションがあがる

建設業界で働いていると、以前一緒に作業をしたクレーンの運転手や足場を組み鳶の職人と別の現場で再開することもよくあります。
気心が知れて仕事もやりやすいため再会したときにお互いテンションが上がって話が弾んだりします。
そういった人が多いほど仕事がやりやすいため、多職種が入り混じる現場では知り合いをたくさん作っておいても損はありません。
 

②物も持ち方にもコツがいる

ものを持って運ぶ際、特殊な形をしていなければただ持てばいいだけですが、少し重いものや特殊な形をしているものを運ぶ際は重心に注意しましょう。
無理にものをもって運ぼうとする腰を痛めて、それからの人生に影響するくらい痛むこともあります。
作業員にとって腰の痛みは避けられないものですが、遠ざけておくに越したことはありません。

③一定の確率で歯のない人がいる

いくつも現場をこなしてくると、特徴的な作業員や現場監督がいることに気づきます。そんな中でも目に付くのが歯のない人です。
こういった人は何故かちょくちょく見ます。本人の生活習慣なのかなんらかの事故で失ったのかはわかりません。
現場を和ませてくれるマスコット的な存在となることもあり、仲良くしておけば現場が上手く回ることもあります。

 

小さい現場あるある

①現場のルールがゆるゆる

小さい工事だと規則にうるさい大きい工事とは逆に順守すべきルールがゆるゆるです。厳密なルールがない現場もありますが、その場合は逆に自分たちで作業していて危険がないように注意しなければいけません。
いくら小さい工事でも事故を起こすことはあってはなりません。現場ルールがゆるい時は意識して注意するようにしましょう。
 

②現場事務所や休憩室がない・小さい

小規模工事の場合は、現場事務所を置かないケースもあります。そうすると休憩や昼休みは車の中でとることになります。
しかしこのような現場はそこまで工事期間が長くはないので、終わるまで数日の辛抱と思いましょう。
現場事務所あっても小さくて休憩などができない場合もありますので、そういった場合も同様です。

 

いくつ共感できましたか?

 
ここまで建設現場のあるあるを紹介してきました。
若いうちは右も左もわからず怒鳴られたりへこんだりすることも多いと思います。

しかしそれを乗り越えると、気付いた時には自分の技術が上がっていて嬉しかったり、まだまだ知らないことを知る機会を喜んだりと楽しいことも待っています。

まだ分からないことが多く怒鳴られることが多くても、どうか建設業界で仕事をすることを諦めないでください。

建設業界を担っていくのは自分たちなんだと自信をもって日々の作業に取り組んでみて下さい。

 
 

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BUILD編集部

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