2022/02/07更新
コスパ◎初心者ファミリーはQUICKCAMPワンポールテントが間違いなし!
趣味
家族でキャンプデビューしたいけど、どんなテントを買えばいいか迷っていませんか?
- 家族向けの大きいテント
- コストパフォーマンスがいい
- 設営が簡単で撤収が楽
- 4シーズン対応
こんなテントがあったらベストですよね!
そこで今回は、2種類の家族向けテントを使い込んでいる筆者がおすすめする、クイックキャンプのTC ワンポールテントを紹介します。
家族でキャンプデビューを考えているパパさんや、大きめテント購入に迷っている人必見です!
家族向けおすすめテント
結論からいうと、初心者ファミリーキャンパーは、クイックキャンプのTC ワンポールテントを選べば間違いないでしょう。
TC ワンポールテントは
- 圧倒的にコスパがいい
- とにかく設営が簡単
- 撤収もすごく楽
- しっかりとした作り
- おしゃれなデザイン
- 4シーズン対応
など、まだまだ魅力はたくさんあります。
ドーム型のテントはポールがたくさんあり、いざ設営となると初心者では何時間もかかってしまうことは珍しくありません。
キャンプ場についたらサッと設営してのんびりしたいもの。
TC ワンポールテントならサッと設営して、後は家族で楽しい時間が過ごせます。
撤収も簡単なので、ギリギリまでキャンプ場で楽しむことができますよ。
設営、撤収が楽なのは、かなりストレスフリーになるため、本当におすすめです!
クイックキャンプって?
アウトドア製品を販売しているクイックキャンプ(QUICKCAMP)は、
「アウトドアの身近な暮らし」を提案し、日常の延長線でだれもが気軽にアウトドアを楽しむことを目指しています。
ー QUICKCAMP公式サイト QUICKCAMPとは?より
「ユーザーファースト」を掲げており、キャンパーのためにコスパを重視しつつも、しっかりとした質のいいものを提供している素晴らしいブランドです。
ほかにも
- 日常生活にも馴染むようなデザイン
- シンプルな構造で誰でも簡単に設営可能
- 商品全てに180日の保証つき
と、キャンプ初心者でも安心、快適に使用することができます。
主にインターネットでの販売が中心のようですが、一部店舗でも販売されているので、実際に見て触ってからの購入もできます。
クイックキャンプのTC ワンポールテント
テントを使用するのに必要な道具がセットになった、オールインワンテントです。
これ1つ持ってれば、追加で必要になるものがほとんどありません。
ワンポールテントとは?
ワンポールテントとは、1本のポールで建てられるシンプルなテントのことです。
ポールが1本だけなので、非常に簡単に設営できるのが特徴的。
とんがり帽子のような見た目で存在感抜群です。
TC ワンポールテントのスペック
TCワンポールテントに付属するアイテムは以下となります。
- アルミポール
- インナーテント(内側に張るテント)
- グランドシート(テントの下に敷くシート)
- ペグ(杭)
- 設営ガイド(ペグを打つ位置のガイド)
- 収納袋×2
キャンプ場で快適に過ごすための必要なテントグッズが全て付属している、オールインワンです。
ほかの有名ブランドのワンポールテントは、インナーテントやグランドシートが別売りですが、クイックキャンプのTC ワンポールテントは全てついています。
このあたりが、クイックキャンプの良心が感じられますね。
コスパ重視な人にも嬉しい点です。
また付属品もしっかりとしています。
個人的ではありますが、特に感動したのがペグです。
付属されているペグの多くは、オモチャのようで耐久性が感じられず、買い直す必要がありました。
しかし、クイックキャンプのペグはしっかりした鍛造ペグで耐久性も十分あります。
※ ペグハンマーは付属していません。
展開時のサイズ(目安)は
奥行 380cm
高さ 290cm
4人家族なら広々と使える、十分なサイズといえます。
身長180㎝、体重100kgの筆者でも広々と使うことができます。
収納時のサイズは
奥行 25cm
高さ 25cm
重量は13.7kgと重めですが、付属の専用ケース2つに分けて入れるので、持ち運びも簡単にできます。
テントの大きさの割には、かなり小さくまとめることが可能です。車に積むのも容易ですし、家で保管するのもこのサイズ感なら収納場所にも困らなさそうです。
フライシート(インナーテントの上に張るシート)の素材は、ポリエステル(65%)とコットン(35%)の混紡(ポリコットン)で、耐水・耐火性ともにバランスのいい生地といわれています。
カラーはグレーと紺の二色展開で、価格は39,800 円 (税込)。
オールインワンでこの値段は、なかなかありません!
*クイックキャンプ公式サイト TC ワンポールテント
特徴
- フライシートにコットン素材が使われている
コットン素材が使われていることによって、結露になりにくい特徴があります。さらに嬉しいことに、撥水加工とカビ防止加工が施されています。
ただし、やはり水分を吸ってしまうとかなりの重量になってしまいます。
結露とカビはテントの天敵なので、使用後のメンテナンスは必ずしましょう。もう1つのメリットは、火に強いことです。
焚き火をすると火の粉が飛び、テントに穴が開いてしまうことがあります。
コットン素材は燃えにくいので、心置きなく焚き火をすることができます。
- スカートがついている
スカートとは、テントと地面の隙間から風や雨などの侵入を防ぐための布のことです。
スカートがあることによって風を遮ってテントの中を一定の温度に保つことができます。
強風時にスカートがなければ、テントの中は極寒になってしまうことも。
TC ワンポールテントはスカートがついており、4シーズン対応のテントになっています。
- 初心者に優しい設営ガイドつき
初心者キャンパーにとって難関なのがテント設営です。
いくら設営が楽といっても、初めてならそれなりに時間はかかります。
特にペグを打つ位置がわからず、困ってしまうことも。
しかし、ペグを打つ位置を教えてくれる設営ガイドつきなので、それに従ってペグを打っていけば簡単に設営できます。
ワンポールテントで重要なのがペグ打ちです。ペグをしっかり打つ位置を決めなければテンション(張り)が弱いテントになってしまいます。
さらに、動画つきなので設営する前に見れば、イメージがつきやすくなります。
- 解放感抜群!
- 前室がない
TC ワンポールテントはなんといっても高さがあること。
ドーム型と違って圧迫感がまったくなく、身長が高い人でもストレスなく過ごせます。
また前後に大型ドアがついているので、開ければさらに解放感が増します。
唯一のデメリットとして、荷物や靴などを置くことができる前室がないことです。
基本的にワンポールテントは前室がないものが多いです。
前室がないと他人からプライベートが丸見えになってしまいます。
しかし、タープを張ることで多少は違ってくるでしょう。
フライシートの設営方法
ここでは、インナーテントの外側に張るフライシートの設営方法を説明します。
- ガイドラインをセットする。
- 同じ色の場所にペグを打つ。
- 6ヶ所全部にペグを打つ
- テントを真ん中に広げる。
- ペグにコードを引っ掛けて、さらに打ち込む。
- ポールの先端をテント中央に差し込む。
- ポール(テント)を立てる。
- ペグに引っ掛けたコードを引っ張り、しっかり張る。
- ロープを張る。
- 完成。
設営ガイドを使用することで、ペグを打つ位置に迷うことがありません。
ペグを打ってしまえば、あとはテントを立体にして固定するだけなので、手間をかけずに設営できます。
フライシートの撤収方法
撤収方法もとってもシンプルです。
テントをしまう際に、時間が取られないかもテント選びには重要なポイントです。
- ポールを倒して取り、テントを三角形にする。
- 両端を折る。
- さらに折る。
- 先の方から丸める。
- 上から被せるようにして、収納袋に入れる。
スペースがある程度必要になりますが、シンプルな畳み方なので、初めてでも迷うことなくスムーズに片付けることができます。
キャンプデビューはクイックキャンプのTC ワンポールテントが◎
クイックキャンプのTC ワンポールテントは、なんといっても設営が本当に楽。
筆者も実際使ってみて、あまりの簡単さに驚きました。
それだけでなく
などなど、メリットはたくさんあります。
コスパがいいのにしっかりした作りで、とても素晴らしいテントですよ!
特にファミリーキャンパーに使って欲しい、おすすめのテントです。
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