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2020/02/03更新

1日1杯のコーヒーで健康になる?コーヒーの持つ健康効果とは

健康

朝、起きてからモーニングコーヒーを飲んで、シャキッと目を覚まして仕事に向かう人も多いと思います。

実は、コーヒーは健康にいいってご存知でしたか?
今回は、コーヒーが持つ健康に対する効果についてご紹介します。
 

コーヒーのもたらす健康効果


コーヒーとは、コーヒー豆を乾燥させて焙煎したものを粉砕し、湯や水で抽出した飲み物のことをいいます。
酒や紅茶よりも生まれは遅いですが、中世後期にヨーロッパで広まり、現在世界中で飲まれている嗜好飲料です。

コーヒーの代名詞といえばカフェインですが、コーヒーの持つカフェイン量は、飲み物の中では玉露の次に多いとされています。


参考:日本食品標準成分表2015(文部科学省)

カフェインには脳を活性化させる効果があり、仕事の集中力を上げて効率化を図れます。

さらに、カフェインには身体の血流を促す血管拡張作用や、疲労感を軽減する興奮作用もあるため、運動効率も上がります。
仕事の前に飲む1杯のコーヒーは、理にかなっているといっていいでしょう。

他にも、コーヒーには多くのポリフェノールを含んでいます。
ポリフェノールの量は、飲み物の中では赤ワインの次に多いとされています。
ポリフェノールとは、植物が自身を活性酸素から守るために作り出す物質で、抗酸化物質の代表です。
近年の日本人の食生活において、ポリフェノールの多くをコーヒーから摂取しているともいわれています。

抗酸化作用があり、がんの原因となる活性酸素を除去してくれるため、心臓病・脳卒中・呼吸器疾患の死亡リスクを低下させる効果があります。
他にも、カフェインによるものだけでなく、コーヒーの香りでもリラックス効果が得られるといった研究結果もあります。

参考:コーヒー摂取による心理生物学的ストレス反応の軽減効果の検証
 

飲みすぎには要注意!

いいことずくめのコーヒーですが、飲みすぎると逆に身体に負担がかかる場合もあります。

カフェインを摂りすぎると、イライラ・不安感・疲れやすくなるといった働きがあるほか、過剰摂取を行えばカフェイン中毒を起こし、最悪の場合死に至ることもあります。
近年でも、栄養ドリンクなどのカフェインを含む飲み物を容量を無視した飲み方を行った結果、中毒になってしまったという話は少なからず存在します。

健康的にコーヒーを飲むためにも、過剰に摂取しないように1日3杯程度を目安にしましょう。
他にも、胃を刺激しないように空腹時に飲まないようにしましょう。

また、コーヒーフレッシュなど添加物が入っているものではなく豆乳・牛乳などを使用すれば、タンパク質も同時に摂取できます。
参考:厚生労働省
 

コーヒーを飲んで健康に

コーヒーには、身体にとっていい働きや成分がありますが、何事もやりすぎは禁物です。
容量を守れば、コーヒーは健康的な嗜好飲料になりえます。
健康的にコーヒーと付き合っていきましょう。
 

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BUILD編集部

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