BUILD

職人のためのライフスタイルメディア

2022/11/10更新

今年は一味違うハロウィンを。ホラー体験イベント2021

趣味

 
10月31日のハロウィンが、今年ももうすぐやってきますね。

アメリカでのハロウィンの楽しみ方は、こどもたちが変装をしてお菓子をもらうイベントもありますが、それだけでなく、各地でさまざまなイベントが開催されます。

ハロウィンの時期になると、あるテーマパークでは、通常運営して夕方に一度閉園。
夜から再度開園し、たくさんの種類のお化け屋敷や、パーク内を徘徊しているゾンビやおばけに突然脅かされるエリアがあるなど、パーク全体がお化け屋敷となって夜中まで運営しているところがあります。
また公園や観光地など、色々な場所にお化け屋敷ができたりと、街全体で盛り上がるので、ハロウィンの季節がきたなと感じます。

日本でも、今年はさまざまな場所でハロウィンのイベントが開催されるようです。
そこで今回は、アメリカさながらのハロウィンを楽しむための、ホラー体験ができるイベントや施設を紹介します。

仮装してでかけるのも楽しいですが、いつもとは違ったスリリングなハロウィンを楽しみませんか?
 

こどもも楽しめるテーマパーク


 
テーマパークで開催されるハロウィンのイベントは、こどども体験できる怖さになっていることが多く、家族やカップルなどで楽しむことができます。
 

ユニバーサルスタジオジャパン

 
USJの「NO! LIMIT ハロウィーン」が9月10からすでに開催されています。

ホラー・シアターがあったり、パーク内の一部をゾンビが徘徊しているエリア「ストリート・ゾンビ」などがあったりと、11月7日までハロウィンのイベントを体験することができます。

ストリート・ゾンビは6エリアあり、ゾンビやミイラなどが襲いかかってくる演出が楽しめます。

*ユニバーサルスタジオジャパン NO! LIMIT ハロウィーン
 

ラグーナテンボス

 
名古屋から車で1時間ほどの、三河湾を望むテーマパーク、ショッピングモール、ホテルが集まった複合施設、ラグーナテンボス。
そのテーマパーク「ラグナシア」では、10月31日までの間、360°ハロウィンマッピングショーやモンスター達のサーカスパフォーマンスなどを見ることができます。

また10月30日と31日の2日間は、一部のアトラクションがホラーアトラクションとなったり、ゾンビが徘徊したりするなどと、アメリカのハロウィンの時期に開催されるテーマパークのような体験ができるかもしれません!

*ラグーナテンボス ホームページ
*ラグナシア ハロウィンイベントページ
*ラグナシア ハロウィーンホラーパーク2021
 

本格的ホラー体験ができる場所


 
お化け屋敷専門のアトラクションが体験できる場所は、大人向けで本格的なスリルを楽しむことができます。家族やカップル向けというよりは、ホラー好きの友達同士で体験すると盛り上がるでしょう。
 

移動型お化け屋敷「無顔」

 
トラックのコンテナの中で体験する新感覚のお化け屋敷。
ハイクオリティの造形物や最先端の特殊メイク、3D音響技術が駆使されており、リアルな恐怖体験ができます。

10月16日から31日まで、東京スカイツリータウン「ソラマチひろば」で開催しています。

*「無顔」 特設サイト
*東京ソラマチ イベント・キャンペーン
 

オバケン

 
丸の内線方南町にあるお化け屋敷。
4種類のアトラクションがあり、ただのお化け屋敷ではなく、謎解き×ホラーや探索脱出×ホラーなどといった体験をしながらのホラーが楽しめます。

家一軒を丸ごと使用しており、一部15歳以下は参加できないなど本格的でリアルな体験ができます。

*オバケン ホームページ
 

きもだメッセ 神戸

 
神戸市北区で開催れている「きもだメッセ」は、殺人鬼が追いかけてくる逃亡型ホラーアトラクションで、リタイヤする人が続出するほど怖いと言われています。
廃ホテルをほぼそのまま使用しており、独特の空気感が余計に恐怖心を掻き立てます。
難易度を3つの中から選ぶことができるので、ちょっと行ってみたいという人からガッツリ肝試し体験をしたいという人まで楽しむことができます。

*きもだメッセ ホームページ
 

一味違ったハロウィンを楽しもう


 
さまざまな場所で開催されているお化け屋敷やハロウィンのイベント。
こどもも楽しめるイベントだけでなく、新感覚の体験型ホラーアトラクションで、本格的なスリルを味わいたい人までも楽し無ことができます。

ハロウィンの時期、仮装を楽しんでいる人も、特に何もしないという人も、今年はお化け屋敷でホラー体験をして、いつもとは一味違ったハロウィンを楽しんでみてください!
 
 

Pocket   はてブ   保存

この記事を書いた人

BUILD編集部

BUILDのSNSをフォローして
最新情報をチェックしよう!

のSNSをフォローして
最新情報をチェックしよう!