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2021/06/01更新

梅雨時期の洗車には意味がある?車をキレイに保つために知っておくべきこと

趣味

じっとりと湿気た空気が、肌にまとわりつく時期が近づいてきました。
梅雨時期は気分も落ち気味ですが、車にとっても悩みの季節です。

蒸れた臭いや雨ジミ、湿気などといったトラブルもしばしば…。
快適に運転するのがなかなか難しい時期でもあります。

今回は、そんな梅雨時期だからこそ知っておきたい!
車をキレイに保つために知っておくべき梅雨対策をご紹介します。

 

雨の前こそ洗車するタイミング?


 
梅雨の時期だと「どうせ雨で汚れてしまうから…」と洗車をしないまま、放置することもしばしばあります。
しかし、雨の時期だからこそ事前に洗車を行ったり、ワックスなどで車をコーティングしましょう。

車の汚れの大半は、空気中の砂や花粉、PM2.5などの細かなほこりです。
これらの汚れが、雨によって泥となり車にこびりついてしまうわけです。
乾いてからこびりつきを落とす際に、車が傷つきやすくなります。

また、車体の下部分に泥はねが残ったままで走行すれば、梅雨時期に泥はねがさらにこびりついてしまい、車体が傷つく原因になります。
雨の時期を迎える前に、泥などの汚れを落としておくことで車の塗装がより長持ちします。
こまめな洗車を心がけましょう。

しかし、雨でも洗車をすべきかといえば、そうとも限りません。
雨の成分は酸性であり、洗剤はアルカリ性なので、雨の日に洗車を行うと中和されてしまいます。
また、晴れた日の洗車も車にはよくありません。
天気の良い日は乾きが早く、拭き上げ途中で水が乾いてしまい、シミの原因になってしまいます。

せっかく洗車を行っても、もったいないことになってしまいますので、できるだけ曇りの日に洗車を行いましょう。

 

梅雨時期の車をキレイに保つために気をつけるべきこと

雨ジミ対策


 

透明に見える雨ですが、砂埃や細かなゴミなどの汚れを含んでいます。
雨が残ったまま乾燥すると、汚れが固まってしまい雨ジミとなります。
しつこい雨ジミになると、洗車などでは落としきれない場合もあり、そうなるとコーティングや塗装を削りとならければならなくなります。

対策としては、できるだけ雨に濡らさないというのが一番ですが、雨が上がったら定期的に洗車したり、水切れのいいコーティング剤を使用してワックスをするなどが効果的です。

湿気・臭い対策


 
車内が臭い場合の原因のほとんどがエアコンです。
カビや雑菌がエアコンフィルターにつくことで、送風時に嫌な臭いを車内に送ってしまいます。
熱交換器の結露予防に、エアコン利用時は数分間送風して、熱交換器の表面を乾かすようにしましょう。

また消臭剤やエアコンのフィルター交換・清掃などで解消できる場合もあります。

フロントガラスの曇り


 
フロントガラスが曇るのは、車内の湿度が高かったり、外気と車内の気温差などで空気中の水分がガラスに付着するからです。
梅雨の時期にガラスが曇りやすいのは、傘や荷物、濡れた靴のまま車内に入ることで湿度が高まるため。

対策としては、車内に備え付けられているデフロスターとデフォッガーを使用します。
どちらもスイッチを入れるだけで曇りを取り除くことができます。
曇りの原因になる車内の湿気をエアコンで取り除き、デフロスターとデフォッガーを使うことで、短時間で曇りを除去できます。

さらに、ガラスに吹き付けるタイプのくもり止めスプレーを使うのも効果的です。

 

梅雨が本格的に始まる前に

梅雨時期に車をキレイに保つためのおすすめの対策は、梅雨入り前に、ワックス仕上げで汚れを予防することです。

汚れがつきやすい時期がやってくるからこそ、事前に汚れがつきにくいボディにしておくことが非常に重要です。
酸性である雨が降っても、コーティングしておけば軽い水洗いだけで車をキレイに保つことができます。

大事な愛車だからこそ、事前に予防をしておきましょう。

 

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BUILD編集部

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