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2021/07/27更新

【ワイン入門】ロゼワインってどんな味?赤と白との違いとは

趣味

ワインというと赤ワインや白ワイン、シャンパンなどを想像する人も多いかと思いますが、ロゼワインも覚えておきたいワインの一種です。

綺麗なピンク色から、赤ワインと白ワインを混ぜたものというイメージがある人もいるかもしれません。

今世界で人気が高まっているロゼワインの製法や、一緒に楽しみたい料理を紹介します!
 

ロゼワインとは

ロゼとは、フランス語でバラ色という意味があり、その名前の通りピンク色のワインのこと。

クリアでオレンジがかったピンク色は、見てるだけで華やかな気分になります。

味わいは赤ワインと比べて渋みが抑えられていて、フルーティーなものが多く、甘口や辛口などの種類があります。
 

ロゼワインの製法

赤ワインと白ワインを混ぜてロゼワインを造ることが許されているのは、シャンパーニュ地方のみで、多くは別の製法により造られています。

ロゼワインの製法には、大きく分けて以下の4つがあります。

  • 赤ワインのように造る方法
  • 白ワインのように造る方法
  • 黒ブロウと白ブドウを混ぜて造る方法
  • 赤ワインと白ワインを混ぜて造る方法

 

赤ワインのように造る「セニエ法」

原料となる黒ブドウを破砕し、果汁と果皮、種を一緒にタンクに入れ、果皮から色素を抽出します。
ここまでは赤ワインの製法と同じですが、果汁の色合いがピンクになったところで、果汁のみにして発酵させてロゼワインにする方法です。
 

白ワインのように造る「直接圧搾法」

直接圧搾法は白ワインを造るときと同じ製法ですが、白ワインでは原料に白ブドウを使うのに対し、ロゼワインを造る際は黒ブドウを使います。

黒ブドウを破砕・圧搾したあとに果汁のみを発酵させることで、淡いピンク色のロゼワインにする方法です。
 

黒ブロウと白ブドウを混ぜて造る方法「混醸法」

発酵前の黒ブドウ果汁と白ブドウ果汁をブレンドして醸造してロゼワインに仕上げる方法です。

次に紹介する赤ワインと白ワインを混ぜて造る製法と似ていますが、別物なので注意しましょう。
 

赤ワインと白ワインを混ぜて造る方法

ヨーロッパでは、以上で紹介した3つの方法でロゼワインを造ることがほとんどですが、シャンパーニュ地方で造られるスパークリングワインのみ、赤ワインと白ワインを混ぜることが許されています。

 

ロゼワインの楽しみ方

赤ワインと白ワインどちらの良さも合わせ持つロゼワインは、どのような料理と一緒に楽しめばいいのか迷いますが、実はどんな料理とも合うオールラウンダーです。

ロゼワインの中でも色が濃く、赤ワインに近い渋みを持つものは、赤ワイン同様に肉料理や味付けがしっかりした料理との相性がいいと言われています。

反対に淡いピンク色のロゼワインは、白ワイン同様、魚料理やシンプルな味付けの料理との相性がいいとされています。

また、基本的にロゼワインは冷やして飲むことが多く、赤ワインのような渋みや味わいを楽しみたい場合は10~15℃くらい、白ワインのようなスッキリとした味わいを楽しみたい場合には6~10℃くらいに冷やしましょう。

ですが、飲み方も合わせる料理も人それぞれの好みがあるので、自分がおいしいと思った飲み方で楽しむのがベストです。
 

綺麗なバラ色のロゼワインを楽しもう

鮮やかで綺麗なバラ色のロゼワインは、飲む人の気分をパッと華やげてくれるワインです。

お祝い事や特別な日にチャレンジしてみるのもいいのではないでしょうか。

【ワイン入門】知っておきたい赤ワインと白ワインの違い
 
 

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