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2020/09/02更新

毎日の食費をかしこく節約する!飲食系のサブスク紹介

生活

 
ステイホーム期間の影響で急速に利用する人が増えているサブスク。
子供のおもちゃや家電、温泉までと様々なサービスが増えています。

今回はそんなサブスクの中から、毎日の飲食で使えるサービスを紹介します。

家や職場の近くで利用できる場所があれば、毎日をお得に過ごせるかもしれません!

 

サブスクとは

サブスクリプション(subscription)を略したサブスクとは、月額で本や漫画が読めたり、曲が聞けたり、商品が送られてきたりする、定額制のサービスのことを言います。

分かりやすい例で、Amazonプライムやネットフリックスなどがあげられます。

無料で登録でき、お試し期間などを設けているサービスもあるので、気軽に始めることができます。

契約期間の縛りや解約金などもなく、月々決められた支払いをしていればそのサービスが受けられ、いつでもサービスをストップ・再会・解約することができる便利さがあります。
 

飲食系サブスク

日々の食事は欠かせませんが、買い物をしたり作ったりと、正直面倒でもあります。
働いている場合、特にお昼ご飯は外食をする人が多いのではないでしょうか。

そこで、お昼や仕事帰りなどに利用できる飲食系のサブクスを紹介します。
 

ラーメン

お店によってはサービスの種類が異なりますが、ラーメン1杯が毎日無料や、月何杯までは無料、トッピングが無料になるなどのサービスがあります。

その店舗でしか利用できない、限定されたメニューの中からの選択など、ルールがあるので注意が必要ですが、週に2~3日ラーメン屋に通う常連客であれば、元が取れるのが嬉しいポイントです。

店舗例

  • 「ばんからラーメン」池袋東口店・秋葉原店
  • 「野郎ラーメン」
  • 「ラーメン凪」田町店

 

宅食

冷凍になっているお弁当・おかずを家に届けてくれるサービスです。

1食分の栄養バランスが考えられていたり、糖質・塩分控えめなど、会社によって栄養士が考えたレシピを採用している、国産の食材を使用しているなど様々です。

配達料が別でかかってしまったり、会社によっては量が多い・少ない、味が濃い・薄いなどがあり、自分の好みを見つけるのが大変ということもあります。

しかし、1食あたり700円以下になることが多いので、毎日コンビニ弁当を買っているのであれば、買いに行く時間の節約や、栄養バランスのいい食事を取ることができます。

会社例

 

居酒屋・お酒

月額を支払うことで、1ヶ月間飲み放題になったり、定額500円ほどで1日1杯が無料または、飲み物が半額になるなどのサービスがあります。

限られた店舗のみでの利用や、お通しとは別で2品以上の注文が必要だったり、時間制限や他のクーポンとの併用ができないなど、店舗によってそれぞれの規約があります。

同伴者1人までであれば、通常より安くで飲み放題にしてくれる店舗もあり、お酒が大好きな人や、毎日のように飲んで帰っている人には、かなりお得になるサービスではないでしょうか。

都内店舗例

  • 「ひもの屋」新宿区役所前・渋谷東急本店前・西池袋店
  • 「金の蔵」※ 公式アプリ内に導入
  • 「北海道・甘太郎・にじゅうまる・三間堂・いろはにほへと・一瑳」※ 6業態138店舗で利用可能(飲みホー定期券)

 

コーヒー

1日1杯コーヒーが無料になったり、対象以外の飲み物でも安くで購入できたり、自宅に焙煎されたコーヒーが届くサービスなどがあります。

店舗限定や、カップのサイズが決まっていたり、月に利用できる回数の制限、オーダーできる時間が決まっているなどがあります。

都内店舗例

  • 「coffee mafia」
  • 「上島珈琲」コレド日本橋店・御茶ノ水ワテラス店・三軒茶屋店など他4店舗

1店舗しかないカフェや珈琲ショップでも定額サービスを行なっている場合があるので、お気に入りの店舗をチェックしてみてもいいかもしれません!
 

自販機

JR東日本の駅構内にある「イノベーション自販機」で1日1本好きなドリンクがもらえるサービスです。

専用アプリのダウンロード・登録が必要となります。

初月は980円でアキュアオリジナルブランドの中から選ぶことができ、2ヶ月目からは2,480円のプランに自動的に切り替わり、ドリンクのブランド関係なく選択可能になります。

イノベーション自販機はJRの多くの駅に設置されているため、電車移動で自販機をよく利用している人におすすめのサービスです。
 

かしこく利用する

お昼や夜ご飯、コーヒーやお酒など、毎日食べたり飲んだりするものがあれば、サブスクを利用することで、お得になる可能性があります。

しかし利用しなくなった場合、退会・休会手続きをしなければ、サービスを利用していないのに、クレジットカードの自動引き落としで定額支払われていた、などとお金の無駄になってしまうことも考えられます。

規約に注意して、自分に合った満足いくのサービスを見つけ、かしこく利用することで、月々の出費を減らしましょう。

※ 現在コロナウィルスの影響で、店舗の休業やサブスクの休止をしている場所もあります。
(2020年9月現在での情報です。)
 

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この記事を書いた人

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