BUILD

職人のためのライフスタイルメディア

2019/11/20更新

基本の確認!インフルエンザに負けないための予防と対策とは

健康

冬が近づいてくると怖いのが「インフルエンザ」ですよね。
現場作業など外で仕事をしていると、いつどこでインフルエンザに感染してもおかしくありません。
そんな怖いインフルエンザですが、しっかり対策をしていればインフルエンザ菌を寄せ付けません。

今回は、忙しい時期に体調を崩さないためのインフルエンザ対策についてのご紹介です。
冬本番前に、きちんと基本的な予防方法を抑えておきましょう。
 

インフルエンザとは


症状が風邪に近いので、間違われやすいインフルエンザですが、インフルエンザは風邪に比べて高熱の発生、のどの痛みだけでなく、関節痛や筋肉痛を伴うのが特徴です。

また風邪はゆるやかに体調が悪くなっていくのに比べて、インフルエンザは急激に症状が出ます。
症状が出る場所も限定的なものではなく、全身に倦怠感が現れるのもインフルエンザの特徴です。

ウイルスの潜伏期間は1~4日(平均2日)と言われており、多くは1週間程度で治ります。
しかし乳幼児や高齢者、持病などを持つ方などは肺炎を併発したり持病の悪化などが起こる場合もあります。
ご家族に乳幼児や高齢者がいる方は、十分に気をつけましょう。
 

感染経路

インフルエンザの主な感染経路として、「飛沫感染」や「接触感染」などがあげられます。

飛沫感染

感染している人の咳やくしゃみ、会話の時に空気中に拡散されたウイルスを、鼻腔や気管など気道に吸い込んだりなどすることで感染します。

人が多い場所での感染が多く、学校や劇場、満員電車などがその代表的なものです。
特に東京都内であれば、人口密集地が多いため感染する可能性も高まります。

接触感染

感染している人が触ったドアノブなどの表面についたウイルスが手に移り、鼻や口などの粘膜や傷口などを通して感染します。

感染している人がくしゃみや咳を手で押さえ、その手で周りの物に触れ、その結果周りの物にウイルスが付きます。
そして別の人がその物に触り、ウイルスが手に付着し、鼻腔や口などから感染する場合が多いです。
 

感染を防ぐために

では、上記の感染経路からの感染を防ぐには、どのようにすればいいのでしょうか?

手洗いうがい


飛沫感染や接触感染などの負の連鎖を断ち切るには、こまめな手洗いうがいが必須です。
日々の生活の中で、何気なく触れているところからも感染する可能性があります。

ウイルスはアルコールや石鹸に弱いため、こまめに手を洗い、ウイルスを寄せ付けないようにしましょう。
作業前、昼食前、トイレ後、帰宅後など、こまめな対策をすることでインフルエンザ予防となります。



画像引用:政府広報オンライン

予防接種


免疫力が低い人がインフルエンザにかかると、合併症などを併発してしまい重症化する場合もあります。
事前にインフルエンザの予防接種を受けておくことで、インフルエンザの発病を防ぐ、もしくは重症化を避けることができます。

勤め先などで予防接種の補助金などが定められている場合、積極的に予防接種を受けましょう。

湿度管理


空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。
また、ウイルスは湿度の低い場所では、ウイルスの水分が蒸発して軽くなるため、約30分の間地面に落下することなく空中に漂うことになります。

乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度を保つといいでしょう。

咳エチケット

感染しないための予防ももちろん大切ですが、感染を拡大させないための予防も大切です。
仮にインフルエンザになって快復しても、体内にインフルエンザウイルスが潜んでいたりします。

マスクを着用し、咳やくしゃみをする場合はハンカチやティッシュなどで覆い、すぐにゴミ箱に捨てるなどを行いましょう。
よく口を抑えずにくしゃみをしている人を見かけますが、人に向けてのくしゃみは飛沫感染の元凶ともいえます。
貴重な人員を減らさない為にも、人に向けてくしゃみをしないように心がけましょう。
 

感染してしまった場合は?

十分に気を付けていても、インフルエンザの猛攻に耐えられずに感染してしまう場合も、もちろんあります。

体調の不調や発熱を感じたら、発熱12時間未満の場合、検査の結果が陽性にならないことがあるため、無理のない程度に経過観察をしましょう。
また、インフルエンザではなかった場合でも、免疫力が下がっている状態なので、病院など人が集まっているところに長時間いると、別の病気を持ち帰る場合もあります。
できる限り診察の予約を行うなど、人との接触を控えましょう。

下記のような症状がある場合、インフルエンザが悪化している場合があるので、すぐに病院での検査を行ってください。

  • けいれんしたり呼びかけにこたえない
  • 呼吸が速い、または息切れがある
  • 呼吸困難、苦しそう
  • 顔色が悪い(青白)
  • おう吐や下痢が続いている
  • 症状が長引いて悪化してきた
  • 胸の痛みが続いている

 

毎年流行しているインフルエンザですが、亡くなっている人もいる恐ろしい感染症です。
十分に予防対策をして、健康に仕事に挑みましょう!
 

Pocket   はてブ   保存
BUILD編集部

この記事を書いた人

BUILD編集部