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2021/03/19更新

サラダチキンはなぜ人気?筋トレ・ダイエットに取り入れたい理由と注意点

健康

今やコンビニやスーパーで手軽に購入できる「サラダチキン」は、体を鍛えている人やダイエット中の人の栄養源として人気が続いています。

「手軽に買えるから」「なんだかヘルシーそうだから」と、具体的にどういった点で優れているのかはあまりよくわかっていないという人もいるのではないでしょうか?

今回は、なぜ筋トレやダイエットにサラダチキンが人気なのか、食事にサラダチキンを取り入れる際のコツを紹介します。
 

サラダチキンが人気の理由

栄養面

サラダチキンの魅力の一つとして、低糖質・低脂質でたんぱく質が多く含まれることが挙げられます。

筋肉や内臓、髪など人の体を構成するたんぱく質は、筋トレをしている人はもちろん、健康や美容のためにも欠かすことのできない栄養素です。

ダイエット中は、厳しい食事制限でたんぱく質が不足しがちになり、体脂肪だけでなく筋肉のたんぱく質が分解され、筋肉量まで減少しやすくなります。
また、分解された筋肉を修復するのにも、たんぱく質は必須の栄養素となり、筋肉を大きくするには欠かせません。
 

 
たんぱく質は、肉類や魚類、豆類、卵、乳製品などに多く含まれているため、毎食バランスよく摂取することが大切ですが、糖質や脂質の量も意識しなければいけません。

糖質(炭水化物)・脂質・たんぱく質は、3大栄養素と言われ、どれも生命を維持するために必要不可欠な栄養素ですが、筋トレやダイエット中にはバランスを考えて取る必要があります。

脂質は、ホルモンバランスを整えたり、皮膚の健康維持、体温の保持など重要な役割を担う一方、エネルギー量が高く、摂りすぎは肥満や動脈硬化などの生活習慣病の原因になることもあります。

糖質も脳や神経組織のエネルギー源となる重要な栄養素ですが、摂りすぎると余分な糖が脂肪に変換され、体脂肪として蓄積されてしまいます。

サラダチキンは、摂りすぎると体脂肪に繋がりやすい脂質や糖質を抑えつつ、筋トレやダイエット中に必要な質のいいたんぱく質を摂れると重宝されている食材なのです。
 

手軽さ

筋肉を大きくしたり、体脂肪を落としてボディラインを綺麗に見せたり、体型を変えるためには体を構成する栄養のバランスもしっかり考えなければいけません。

日頃から料理をする人でも、栄養バランスを考えながら献立を考え、料理を作るのは難しいことです。

そんなときに調理済みのサラダチキンは、手軽に食事にプラスできるため便利です。

また、コンビニやスーパーで買えるため、トレーニング後の栄養補給としても重宝します。

 

サラダチキンの注意点

栄養の偏りに注意

ヘルシーでたんぱく質が多く含まれるサラダチキンですが、過信しすぎはNGです。

上述の通り、筋トレやダイエットには、栄養バランスの整った食事が非常に重要になります。

糖質・脂質・たんぱく質の3大栄養素に、ビタミン・ミネラルを加えたものを5大栄養素といい、腸内環境を整える食物繊維は第6の栄養素と言われ注目されています。

食物繊維やビタミン、ミネラルは、野菜や果物などに多く含まれ、健康維持のためには必須の栄養素です。

ヘルシーなサラダチキンさえ食べていればOKということではないので、バランスを考えた献立作りを意識しましょう。
 

食べ過ぎに注意

体を作る栄養素として欠かせないたんぱく質ですが、摂りすぎると体脂肪として蓄えられたり、アンモニアや尿素をたくさん作り出し、肝臓や腎臓に負担をかける恐れもあります。

たんぱく質の推奨量は、成人男性で60g、成人女性で50gとされています。

種類によって違いますが、サラダチキンには20g前後のたんぱく質が含まれています。
毎食食べることで場合によっては、たんぱく質の摂りすぎになってしまうこともあるので注意しましょう。

また、塩分量もチェックしておくことも大切です。
健康な日本人の成人男女が目標とすべき1日の食塩摂取量は、各々7.5g未満と6.5g未満とされています。

サラダチキンの塩分量はだいたい2g前後なので、味の濃いおかずやドレッシングなどと合わせて食べると塩分の摂りすぎになる恐れがあります。

摂り過ぎも摂らなさ過ぎもNG!?適度な量の食塩摂取量とは

 

自家製サラダチキンもおすすめ

実は自宅でも簡単に作ることができるサラダチキンは、コスパもよく味付けも自分で調節することができるのでおすすめです。

よりお得に食べたい、塩分量を減らして作りたいというときに、ぜひチャレンジしてみましょう。

 

上手に活用しよう

低糖質・低脂質でたんぱく質を多く含むサラダチキンは、筋トレ・ダイエットの強い味方!

一方で、ひとつの食材だけ食べていればOKということはないことも覚えておきましょう。

上手に活用することで、健康的な体づくりを行いましょう。
 
 

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