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2020/02/19更新

菌・ウイルスは工事現場にも潜んでいる!正しい手洗いうがいで対策を

健康

コロナウイルスが流行し、マスクが品薄状態にある今、手洗いうがいの重要性が再度呼びかけられています。

コロナウイルスでなくても、菌やウイルスは身近に潜んでいるものです。
改めて、正しい手洗いうがい、消毒の方法を確認して、日頃から対策をしましょう。
 

手洗いうがいはなぜ必要か

菌やウイルスは目に見えず、つい手洗いうがいをおろそかにしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、ウイルスは日常生活にはもちろん、工事現場にも潜んでいます。

ウイルスは知らず知らずのうちに私たちの手につき、食事などを通して体の中に侵入します。
口から菌やウイルスに感染することを「経口感染」と言います。

トイレやドアノブ、車のハンドルなど人が触る場所や、土の中に分布する菌も存在します。
自分の体内に菌が入り込むだけでなく、知らないうちに菌を持ち帰ってしまったり、広めてしまったりすることがないよう手洗いで対策をしましょう。

また、くしゃみや咳によって空気中に浮遊している菌やウイルスは、呼吸によって喉や体内に入ります。
このような感染経路を「飛沫感染」と言います。

うがいによって、喉についたウイルスを洗い流すことで、感染のリスクを下げましょう。
 

正しい手の洗い方

  1. 指輪や腕時計などを外す
  2. 全体的に水で洗い、目に見える汚れを落とす
  3. 石鹸をつけて泡立てる
  4. 手のひら、手の甲を洗う
  5. 指の間をこすりあわせるように洗う
  6. 親指を反対の手で握り、ねじるようにして洗う
  7. 手のひらに指先を擦りつけ、爪の間を洗う
  8. 手首を反対の手で握り、ねじるようにして洗う
  9. 水で石鹸を洗い流し、清潔なタオルで水気を拭き取る

誤った方法で手を洗うと、ウイルスが残ってしまうことがあります。
特に爪と皮膚の間や、指の間、手のシワの間などは念入りに洗わないと落としにくい箇所です。

菌が残りやすい場所

 

正しいうがいのやり方

  1. 口に水を含み、口の中の汚れが落ちるよう強めにうがいをする
  2. 口に水を含み、上を向いて喉の奥を洗うように15秒ほどうがいをする
  3. 2と同じようにもう一度うがいをする

うがいによってウイルスが体内に入り込む前に、洗い流すことができます。

帰宅時など日常的なうがいは水でOKですが、喉が痛いときや、風邪が流行っているときなどは、うがい薬を使用しましょう。
 

正しい消毒のやり方

  1. 消毒液を手につける
  2. はじめに指先に消毒液をなじませる
  3. その後、手のひらや手の甲、指の間、親指、手首と全体になじませる
  4. 消毒液が乾くまで擦り込んだら完了

消毒は、手洗いに加えてより念入りな対策として効果的があるだけでなく、水や石鹸を使って手洗いができない場合の代わりとしても効果があります。

最近では持ち運び用サイズの消毒液も販売されているので、風邪やインフルエンザが流行る時期には持ち歩いておくといいでしょう。
 

自分の身は自分で守れるように

風邪やインフルエンザの一番の予防方法は、身体にウイルスを入れないことです。

病気に負けない体づくりも大切ですが、正しい手洗いうがい、消毒を日常的に行う習慣をつけておくことで、菌やウイルスが身体に侵入するのを防ぎましょう。

参考:食中毒予防のための衛生的な手洗いについて 公益社団法人日本食品衛生協会
 
 

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BUILD編集部

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