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2021/02/20更新

初心者でもロードに乗ろう!知っておきたいロードバイクの種類と特徴

趣味

サイクリングやレースなどを本格的に楽しみたい方にはもちろん、今や街乗りでも人気のロードバイク。
ドロップハンドルに細いタイヤを有したスポーツサイクルは、スピードを出すことに特化しており、人力で最も速く走れる乗り物だと言われています。

しかしサイクリングショップなどに並んでいるロードバイクを見て、どれがいいかよくわからないから手が出ない…と思った人も多いはず。

今回はロードバイクを乗りたいけど、どれがいいのかわからないという人におすすめのロードバイクの特徴や種類のご紹介です。

 

ロードバイクの種類

軽量レーシングロード

軽量レーシングロードとは、レースなどに特化したスピード重視のレーシングバイクです。
軽い素材で作られており、余計なものを削ぎ落として極限まで軽量にしたのが特徴です。
また空気抵抗を受けないために、深い前傾姿勢がとれるフレーム形状のモデルでもあります。

上り坂を走るヒルクライムや長距離走行など幅広く利用できるのが利点であり、その便利さからオールラウンダーとも言われています。

エアロロード

エアロロードとは、ロードバイクの中でも特に空気抵抗を減らす空力性能に特化したモデルです。
空気の抵抗を極力少なくするため、フレーム前面の面積が少なく、前後の方向に幅が広いのが特徴です。
空気抵抗が少ないので、レーシングロードよりも高速走行に安定感があります。

エンデュランスロード

エンデュランスロードとは、長距離走行を得意とするロードバイクです。
別名でコンフォートロードとも呼ばれています。
走行時の地面からの衝撃を吸収するため、シートの下のシートポストが衝撃吸収性能が高い素材でできていたり、長距離走行しても楽な姿勢を取りやすくなっています。
また、上記などの性能の高さから疲れにくいのが特徴です。

スピードは他の種類には劣ってしまいますが、ロードバイクで風を感じながら景色を楽しみたい人なんかにはぴったりのロードバイクです。

グラベルロードバイク

グラベルロードバイクとは、舗装された道以外にダート(砂利道)などでも十分な走りを発揮できる頑丈な作りのモデルです。
太めのタイヤと悪路でも安定した制動力を発揮するディスクブレーキが特徴です。
頑丈な作りになっているのでサイドバッグなどを後ろに取り付け、自転車通勤している人もいます。

 

素材

ロードバイクを選ぶ際に重要なポイントのひとつがフレームの素材です。
フレームの素材ひとつで走りかたも大きく変わってきます。

主に使用されているのは、クロモリ・アルミ・カーボンの3種です。

クロモリは、車体が重いのですが衝撃に強いのでどの素材よりも耐久力が高いのが特徴です。

アルミは、軽量で比較的安価でもあり、耐性はクロモリには劣りますが、初心者にはおすすめの素材です。

最も軽量かつ衝撃を吸収しやすい素材はカーボンでありますが、他に比べて高価でもあります。
またフレームが割れやすくもあるので、ロードバイクに初めて乗る人は注意しましょう。

 

コンポ

ロードバイクは様々なパーツで構成されていますが、ディレイラー(変速機)、ブレーキや変速のレバー、ギアなど、セットで設計製造されるものをコンポーネント(通称コンポ)と呼びます。

コンポにはグレードがあり、グレードが高くなるとギアの段数が増えたりブレーキの制動力が高くまったりと、性能がより高くなります。
長距離走行や長時間の走行を目的としている場合は、グレードが高いものを選ぶと疲れにくいでしょう。

現在では日本のSHIMANOがシェアのほとんどを占めています。

  1. DURA-ACE(デュラエース)
  2. ULTEGRA(アルテグラ)
  3. 105(イチマルゴ)
  4. TIAGRA(ティアグラ)
  5. SORA(ソラ)
  6. CLARIS(クラリス)

 
上位が高いグレードとなっていますが、105以上は上級モデルだと言われています。
長距離走行をする場合などは疲れがでないように上級モデルのコンポを選ぶと負担が少なくなります。

 

使い方別!おすすめの選び方

ロードバイクのおすすめの選び方として、週末のツーリングやロングライドを楽しむなど、速さに重点をおかないのであればエンデュランスロードがおすすめです。

また普段の生活に使うのなら、グラベルロードなどは道を選ばないので街乗りや通勤・通学などでも十分な走りを発揮してくれます。

より速いスピードを求めるのならば、軽量レーシングロードやエアロロードを選びましょう。

 

お気に入りの一台を見つけよう

バイクの性能にこだわればこだわるほど価格は高くなります。
予算と相談しつつ、またレースに出たい場合もヒルクライムやオフロードなどさまざまな種類があるので買う前にサイクルショップの店員などに相談してみましょう。

 

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BUILD編集部

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