2023/03/11更新

【裏技】iPhoneの充電を早く終わらせる小技＆長持ちさせる方法

生活

朝仕事に向かおうと思ったら、充電ができてなかった！というときありませんか？

慌てて充電器に繋いでも、なかなか充電が進まず、イライラすることもありますよね。

今回は、そんなときにすぐ実践できるiPhoneの充電を早く終わらせる小技や、充電を長持ちさせる方法を紹介します！

iPhoneの充電を早く終わらせる方法

　
充電中は、なるべく消費電力を抑えるため、低電力モードにしておきましょう。

バッテリー残量が20%になったときと10%になった時に、通知がきて低電力モードに切り替えることができます。

それ以外のタイミングで自分で設定したいときは、「設定」＞「バッテリー」の「低電力モード」を有効化します。

画面右上のバッテリーのマークが黄色になったら、低電力モードが有効化されている状態になります。

　
充電中は、無駄な通信を行わないよう機内モードにしておきましょう。

通常は飛行機の中で無線通信を行わないようにボタン一つで設定できる機能ですが、消費電力が少なくなるので、充電を急ぎたいときにもおすすめです。

　
iPhoneはパソコンのUSBからも充電することができますが、急いでいる場合は、コンセントに直接電源アダプターを挿して充電しましょう。

　
多くの人がスマホを購入したときに付いてきた充電器を使用しているかと思いますが、早く充電したい場合、急速充電ができる充電器に買い換えるのも一つです。

その際、iPhone本体が急速充電に対応しているタイプでないといけないので、使っている機種も踏まえて検討してみましょう。

　
どうしても充電が十分にたまらなかったとき、長持ちさせる簡単な方法を紹介します。

　　
iPhoneの画面の明るさを最大にしていると、その分電力の消費も早くなります。

コントロールセンターもしくは、「設定」＞「画面表示と明るさ」から明るさを調節しましょう。

　
充電中と同様、バッテリーを長持ちさせたい場合は、低電力モードが必須です。

100%近く充電できていても、低電力モードを有効にしておきましょう。

　
最近ではワイヤレスのイヤホンを使う人も増えていますが、バッテリーを節約したいときにはBluetoothを切っておくのがおすすめです。

コントロールセンターもしくは、「設定」＞「Bluetooth」から無効化にしておきましょう。

　
近年、スマホなしでは生活も不便な時代になりました。

スマホの充電を早く終わらせる方法や、長持ちさせる方法は知っておいて損はありません！

「充電できていなかった…」「あと10%しかない！」というときに、ぜひ試してみてください。