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2021/01/08更新

初心者でも大丈夫!オンライン飲み会の魅力とおすすめアプリ4選

生活

新しい年を迎えたものの、新型コロナウイルスの流行は依然として収まらず、2度目の緊急事態宣言が発令されました。

外出や飲み会を控えるよう呼びかけられ、居酒屋で楽しく飲める日はまだ遠そうですね。

今回は、オンライン飲み会の魅力やビデオ通話ができるアプリを紹介します。
まだやったことがないという人も、ぜひチェックしてみてください!

 

オンライン飲み会の魅力

コロナ禍である今、自宅にいながら友達と飲めることが一番のメリットですが、オンライン飲み会の魅力はそれだけではありません。
 

気軽に友達に会える

オンライン飲み会は、何と言っても気軽さが魅力的。

自宅から参加できるため、服を決めたり出かける準備をしたりといった手間が省け、飲み会に参加するハードルが下がります。

また、オンライン飲み会は帰りの時間を気にせず飲めるのも嬉しいポイント。
うっかり終電を逃してしまうことがなければ、終わったあともすぐ寝ることができます。
 

コスパがいい

家飲みのいいところは、コスパがいいところ。
自分しかいないので、好きなお酒、好きなおつまみを用意して楽しめて、お店より割安です。

これを機に、凝ったおつまみ作りにチャレンジしてもいいですね。


 

一体感がある

複数人でお店で飲むと、会話が分散してどこの会話に入るべきか迷ってしまうこともありますが、オンライン飲み会はみんなで盛り上がれます。

その反面10人近くなる大人数の場合は、全員で会話するのが難しい場合もありますが、オンラインゲームやバーチャル背景で遊んだりと、オンラインならではの楽しみ方もあります。
 

無料でオンライン飲み会ができるアプリ

実際に顔を合わせて飲めるのが一番でしょうが、オンラインならではの楽しみもたくさんあるがオンライン飲み会。

オンライン飲み会ができる人気アプリを4つ紹介します。
 

LINE

スマホを持っている人であれば、ほとんどの人がいれているであろうLINEでは、複数人でビデオ通話が可能です。

誰でも持っているアプリであれば、参加者にアプリをダウンロードしてもらったり、アカウントを作成してもらったりというような手間がないのがメリットです。

LINEの特徴
  • 参加者全員アカウントが必要
  • スマホ・パソコンどちらでも利用可能
  • 最大人数500人まで通話可能(画面に顔が表示されるのはスマホで4人、パソコンで16人まで)
  • エフェクトあり

 

Zoom

コロナ禍になり、一気に有名になったのがZoomです。
「Zoom飲み」という言葉もよく耳にするようになりました。
Zoomは主催者さえアカウントを持っていれば、他の人は不要なので、手軽に開催しやすいのがメリットです。

無料版では40分までしか通話ができないので、40分たったら再度つなぎ直す必要があります。

Zoomの特徴
  • 主催者のみアカウントが必要
  • 無料版では1回の通話は40分まで
  • スマホ・パソコンどちらでも利用可能
  • 最大人数100人まで通話可能(無料版)
  • バーチャル背景機能あり

 

Skype

マイクロソフトが提供するSkypeは、通話やビデオ通話に特化したアプリです。
アカウントを持っている人同士なら、無料でその機能を使うことができます。

有料ですが、一般の電話回線と通話することもできるため、より電話に近いツールです。

Skypeの特徴
  • 参加者全員アカウントが必要
  • スマホ・パソコンどちらでも利用可能
  • 最大人数50人
  • 背景ぼかし機能あり

 

Googleハングアウト

Googleハングアウトは、Googleアカウントがあれば誰でも無料で使うことができます。
LINE同様、Googleアカウントは多くの人が持っているので、手軽に始めやすいというのがメリットです。

最大人数が10人までで、他のアプリに比べると少し少ないので注意しましょう。

Googleハングアウトの特徴
  • 参加者全員アカウントが必要
  • スマホ・パソコンどちらでも利用可能
  • 最大人数10人まで通話可能

 

油断は禁物。ステイホームを楽しもう

緊急事態宣言中はもちろん、解除後もまだ気を抜くことはできません。

会いたい人に会えない日が続きますが、こういったアプリを活用して、楽しみを見つけていきましょう。

 
 

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この記事を書いた人

BUILD編集部

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