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2020/08/28更新

肉体疲労に効果的!?コンビニで買う疲れたときに食べるといいメニュー

健康

 
毎日の肉体労働で疲れが溜まっていたり、疲れやすかったりしていませんか?

よく休むことが必要ですが、疲労回復するには食事も大切です。

今回は、疲労回復に効果が期待できる、コンビニで買えるお弁当やお惣菜などを組み合わせたメニューを紹介します。

疲れた体に必要な栄養素のある食材を食べて、一日を乗り切りましょう!
 

疲労回復に必要な栄養素

疲れたときや、体調が悪い時などは、特に栄養バランスのいい食事が大切ですが、体の状態によって必要とする栄養素は様々。

肉体疲労の回復に特に有効な栄養素とその食べ物を紹介します。
 

炭水化物(糖質)

体を動かすにはエネルギーを必要とし、そのエネルギー源となるのが主に炭水化物(糖質)脂質です。

脂質は体内で一度貯蔵されてから、炭水化物が足りないときなどに、糖に変わってエネルギーとなります。
一方で、炭水化物は体内に吸収されるとすぐエネルギー源となるので、今すぐに疲れをとりたいときには欠かせない栄養素の一つです。

主な食べ物:ご飯、パン、いも類、果物

 

タウリン

タウリンには体を一定に保つ働き(恒常性)を持った栄養素で、脳や心臓、骨格筋などに多く含まれています。

恒常性は、例えば体温や心拍、血糖値など、周りの環境や状態に関係なく、一定の状態を維持する機能です。
タウリンにはこの恒常性があるため、体の疲労や筋肉細胞のダメージなどを正常な状態に戻そうとし、機能を改善する働きがあります。

主な食べ物:肉、魚介類(かき、しじみ、いか、たこ、さば、ぶり・かつおの血合など)

水に溶けやすいので、煮汁も一緒に食べましょう。
 

ビタミンB1

神経機能を正常に保ったり、糖質がエネルギーに変わるときに必要な栄養素です。
不足すると体内に乳酸が溜まり、疲れやすくなります

主な食べ物:豚肉、納豆、干し椎茸、たらこ

 

ビタミンB2

糖質、脂質、たんぱく質がエネルギーに変わる時に必要な栄養素です。
また、老化促進につながる有害物質の過酸化脂質を消去する働きもあります。

主な食べ物:レバー、牛乳

 

カルシウム

骨をつくる他、神経や筋肉の働きを調整したり、ストレスやイライラの緩和などの働きがあります。

主な食べ物:牛乳、干し海老、海藻、厚揚げ、水菜

 

血液や筋肉を作る上で欠かせない栄養素で、エネルギー代謝にも関わります。

主な食べ物:肉、魚、レバー、ひじき、ほうれん草、海藻

 

マグネシウム

自律神経が緊張(興奮)し続けていると、肩こりになったり心拍が上がったりということが起こります。
マグネシウムはそういった神経や筋肉の興奮を抑制したり、消化・吸収・分解など体内で起こる様々な化学反応を起こす酵素を活性化させる働きがあります。

主な食べ物:アーモンドなどのナッツ類、豆腐、そば、海藻、とうもろこし

 

アリシン(アリイン)

アリインは、にんにくやにらなどの香りが強い野菜に多く含まれ、調理過程にある切ったり、すりおろしたり、焼いたりなど、細胞を傷つけることでアリシンが発生します。

アリシンは疲労回復、生活習慣病予防、感染症予防などの効果があります。

主な食べ物:にんにく、にら、玉ねぎ、ネギ

ビタミンB1の吸収を助ける働きがあるので「豚肉とにら」や「納豆とネギ」など、一緒にとるとさらに効果的です。
 

肉体疲労回復が期待できるコンビニメニュー

疲労回復のエナジードリンクやゼリーも良いですが、コストがかかってしまいます。
しかし食事であれば、毎日続けやすいですよね。

コンビニでよく販売されているようなお弁当やお惣菜の中から、疲れに効果が期待できるメニュー例を金額別に紹介します。

500円前後

ランチを500円ほどに抑えたい場合は、炭水化物+野菜ジュースで栄養をとりましょう。

  • たらこ/明太子おにぎり+鳥五目や肉系のおにぎり+100%野菜ジュースor鉄分入り飲むヨーグルト
  • おにぎりセット+豆腐+鉄分入り100%野菜ジュースor鉄分入り飲むヨーグルト

 

800円前後

コンビニでご飯をすますとなると、800前後かかることが多いのではないでしょうか。
丼ものやパスタなどの主食に加えて、副菜のサラダも一緒にとるようにしょう。

  • 五目あんかけor中華あんかけ丼+海藻サラダ
  • ねぎと肉丼(牛丼など)+豆腐とひじきのサラダ
  • たらこ/明太子パスタ+玉ねぎのサラダ/玉ねぎと鶏肉のサラダ
  • ビビンバ丼+(蒸し鶏や豚肉など)肉の入ったサラダorひじきのサラダ

 

1000円前後

1000円までいくと、栄養バランスのいい食事にすることができます。
炭水化物+肉または魚+野菜・果物+乳製品で疲れを吹き飛ばしましょう。

  • 幕の内弁当+海藻サラダ+カットフルーツ(バナナ・りんごなど)+鉄分入りヨーグルト/飲むヨーグルト
  • すき焼き丼+豚汁+鉄分入りヨーグルト/飲むヨーグルト
  • ハンバーグ+エビとブロッコリーのサラダ+カットフルーツ+鉄分入り飲むヨーグルトor牛乳(または牛乳で作る冷製コーンポタージュスープなど)
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    無理せず乗り切ろう!

    疲れているときは、体だけでなく心もストレスを感じていることがあります。
    そんなときはまず、栄養のことは気にせず食べたいものを食べ、よく休むことが大切です。

    肉体疲労の場合は、紹介したメニューをお昼や夜ご飯でとるように心がけて、元気に過ごしていきましょう!

    夏バテかも?という場合はこちらも参考にしてみてください。


     

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