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2021/03/04更新

その症状、ほこりが原因かも?ハウスダストの原因と対策を知る

健康

花粉の季節の今は、外にいたら花粉の猛威に晒されてしまい目や鼻などに直接ダメージがきてしまいます。
しかし家の中にいてもくしゃみが止まらなかったりすることもありますよね。

外から持ち込んでしまった花粉に反応している場合もありますが、そのくしゃみの原因、もしかするとハウスダストが原因かもしれません。

 

ハウスダストとは

ハウスダストとは、特に1mm以下の肉眼では見えにくいほこりのことを指します。
その小ささから空気中に舞い上がりやすく、鼻などから体内に入りやすくもあります。
体内に入るとくしゃみや鼻水、鼻詰まりなどのアレルギー性鼻炎などを引き起こす原因になることがあります。

ほかにも目のかゆみや充血などのアレルギー性結膜炎やアトピー性皮膚炎、細かな粒子が気管支に入り、炎症を起こしてしまう気管支喘息の恐れがあります。
アレルギーを起こしやすい体質の人や気管支が弱い人なんかは特に注意が必要です。

 

ハウスダストの発生源

ハウスダストの半数は、外から入ってきたものだと考えられています。
その小ささから風に乗って窓や玄関、衣服などにくっついて室内へと進入してきます。
経路は様々なので、全てを予防するのは難しいでしょう。

またほかにも、ダニの死骸やフン、カビ、毛髪、フケ、ペットの毛、タバコの煙などにもハウスダストが含まれており、様々なハウスダストに反応してしまう場合があります。
アレルギー反応とは、体内に入った異物を排除するために発動する免疫システムのことを言いますので、くしゃみなどを起こさないようにするには、室内をできるだけ清潔に保つことが重要です。
掃除を頻繁に行う家と週に一度掃除する家ではハウスダストに含まれるアレルギー物質量が何十倍も異なるとされています。

 

ハウスダスト対策

ハウスダストは軽いので、人の動きや風の動きなどに合わせてふわふわと宙を舞います。
非常に小さなほこりであるハウスダストの全てを室内から除くのは非常に困難です。

ですので、少しでもハウスダストの量を減らすようにこまめな掃除が肝心となってきます。

人が動いていない時間帯などではハウスダストは床に落ちているので、掃除を行う場合は日中の人がバタバタと動いている時ではなく、朝方などに行うと効果的です。
寝室は眠っている間にハウスダストを吸い込んでしまう場合もあるので、丁寧に掃除を行いましょう。

またカーペットや寝具にはダニなどが繁殖しやすい場所でもあります。
高温多湿を好むダニを繁殖させないためには、除湿機や空気清浄機などを利用して湿度や室温を適温に保つようにすると良いでしょう。

寝具はダニを防ぐものも多くあるので、寝具を選ぶ際には防ダニの項目も確認すると、より効果的です。

 

外からほこりや花粉を持ち込まないようにしよう

外から戻ったときは、玄関先などで服についたほこりや花粉を落としてから入る習慣をつけましょう。
ダニは高温に弱いので、洗濯物をする際には乾燥機を利用しても効果的です。

こまめな掃除が肝心なので、毎日コツコツ掃除を行うように心がけてみましょう。
 

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