2024/04/02更新
自宅で手軽に楽しむ!おいしいレモンサワーの作り方やコツ&アレンジ
趣味
レモンの爽やかな香りと炭酸がおいしいレモンサワー。
外で飲むときに注文する人も多いと思いますが、自宅でも簡単においしいレモンサワーを作ることができます。
目次
おいしいレモンサワーを作るコツ
自宅でレモンサワーを作るとき、こだわりたいのがレモンと焼酎です。
フレッシュなレモンで作るレモンサワーは、香りも後味もスッキリ爽やかで格別ですよ!
レモンを選ぶ
レモンを選ぶときは国産レモンを選びましょう。
皮表面にワックスを使用していることが多い外国産とは違い、皮まで楽しむことができるので、風味も抜群に良くなります。
レモンを焼酎に漬け込みたいときにも、国産レモンを使用しましょう。
外国産のレモンしかない場合は、塩や重曹、またはお湯を使ってワックスを落とすか、果汁のみで楽しみましょう。
焼酎を選ぶ
レモンサワーには甲類焼酎を選びましょう。
焼酎には乙類と甲類があります。
乙類は原料独特の味わいや風味を残したままの焼酎で、ロックや水割りなど焼酎そのものの風味や味わいを楽しむ飲み方に向いています。
一方甲類は、クセがなくピュアな味わいが特徴で、カクテルやサワーに向いています。
そのため、レモンの風味を活かす甲類焼酎を使うのがおすすめです。
▽焼酎の分類についてはこちら▽
基本のレモンサワーの作り方
- 国産レモン
- お好みで1/4〜半分
- 甲類焼酎
- 60ml
- 炭酸水
- 150〜200ml
- 氷
- 適量
- グラスに氷を入れ、マドラーなどでかき混ぜ、グラスを冷やす。
※ 溶け出た水は捨てましょう。 - 焼酎と炭酸水をグラスに注ぐ。
※ 炭酸が抜けないようグラスに沿ってそっと注ぎましょう。 - レモンをお好みの量カットし、絞る。
※ 絞った後のレモンもグラスに入れます。 - マドラーなどで上から下に1回混ぜます。
※ 炭酸が抜けるので、混ぜすぎはNGです。
グラスを冷やしたり、炭酸が抜けないよう注意することで、キリッとおいしいレモンサワーになります。
一工夫でよりおいしくアレンジ
よりこだわりたい!という人は、前もって下準備をしておきましょう。
冷凍レモンで最後までおいしく
国産レモンをカットして、冷凍しておくことで、レモンサワーの氷がわりに使うことができます。
最後まで薄まることなく飲みきることができます。
また、レモンサワーを作るときに、冷凍レモンの皮を少し削り入れることで、風味が格段にUPします。
冷凍庫にストックしておけば、毎日手軽に本格レモンサワーが飲めますよ。
レモンを漬けて風味UP
国産レモンの皮をむき、焼酎に漬け込めば濃厚でほろ苦いレモン焼酎ができあがります。
1ヶ月〜、漬け込むほどレモンの香りが出るので、炭酸で割るだけでおいしいレモンサワーになります。
一度作ってしまえば放っておくだけでいいので、宅飲み用の常備酒としてぜひお試しください!
外部サイト
*三越伊勢丹の食メディア FOODIE(フーディー) 薄まらない濃厚レモンサワーの作り方。専門店が直伝!
家でもおいしいレモンサワーを楽しもう
自宅でも簡単にできるレモンサワーは、缶チューハイよりコスパも◎
自分好みに分量を調節したり、アレンジしたりして楽しんでみてください。
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