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2020/07/08更新

知らないとヤバイ!?現場でよく使う&役に立つロープの結び方応用編

仕事

現場の作業で木材をまとめたり、トラックで荷物を運ぶ時など、普段さりげなくロープを結んでいることがあると思います。

現場や日常生活の他にも、キャンプや災害時などのいざという時にも役に立つロープの結び方はたくさんあります。

基本編に続いて、今回は応用編のロープの結び方をまとめてみました。

応用の結び方は、現場でよく使う結び方と、知っていると役に立つ結び方を紹介します。

▽ロープの結び方基本編
日常生活でも役に立つ!知っていて損はないロープの結び方基本編
 

現場でよく使う結び方

荷造りやトラックで荷物を運ぶ時に使う結び方を紹介します。

結束結び(けっそくむすび)とかます結び

別名:郵便縛り、藁結び

主に角のある物を束ねたり箱を結んで運ぶ時などに使う結び方。
固く結ぶことができますが、簡単に解くことができます。角材、雑誌や本、段ボール、新聞紙などをまとめる時に便利です。

 

▽同じ用途で「かます結び」もあります。

 

南京結び(なんきんむすび)

大きくて重い荷物をトラックで運ぶ際、荷物を固定する時に使う結び方。
滑車の原理でロープを引くので、軽い力で強く固定することができます。
振動があっても緩みにくく、強固にとめておくことができ、解きやすいのが特徴。

動画でも説明されている、南京結びで荷物を固定した後、ロープの端を「ふた結び」でトラックに止めます。ふた結びは、基本編で紹介しています。
 

知っていると役立つ結び方

知っていれば現場で使いたくなるような、役に立つ結び方を紹介します。

丸いものを縛る

球体を運ぶ時に便利な結び方。
ボールやスイカなどの持ちにくい球体を、それぞれロープで結べば複数個簡単に運ぶことができます。重ねたヘルメットに使えば、楽にたくさんのヘルメットを運ぶことができます。

▽詳しい動画

 

ロープの末端処理

クラウンノット
ロープの端を解けないように止める結び方。

 

ロープをまとめる

ロープを使わない時にまとめておく結び方。
ロープの太さや長さによって結び方を変えると、ロープを使う時や片付ける時より楽になります。

棒結び
5~6mの細めのロープをまとめるのに適した結び方。

 

巻き結び
細くて長めのロープをまとめるのに適した結び方。基本編でも紹介しています。
結び終わりのロープが上向きになります。

 

エクセレント・コイル
太くて長いロープをまとめるのに適した結び方。
結び終わりのロープが横向きになります。

 

長めのロープをまとめる
太くて長いロープをまとめるのに適した結び方。
まとめたロープをホックなどに引っ掛けておきたい時に便利です。

 

現場での作業を効率よく

今ではトラックに積んだ荷物を簡単に固定できるベルトが販売されていたりと、ロープを使う機会が減ってきています。

しかしベルトの数が限られている時や、突然資材が必要になったという時などに、ロープの結び方を色々知っていると、とても役に立ちます。

ロープを上手く使いこなすことで、現場作業の効率化にもつなげられるので、結び方を知っていて損はありません!

▽ロープの結び方基本編
日常生活でも役に立つ!知っていて損はないロープの結び方基本編
 
 

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BUILD編集部

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