2020/01/31更新
豆腐でおつまみ!自宅で簡単&お手軽おつまみを調理方法別で紹介
健康

10月2日といえば、「豆腐の日」ですね。
安価・高たんぱく・低カロリーに加え、そのままでも調理しても美味しい豆腐は、身体づくりや健康になれるだけでなく、懐にも優しいありがたい食材です。
今回は、そんな変幻自在な豆腐を使った、調理別のおつまみレシピをご紹介します。
豆腐はそのまま、お好みのトッピングで
一番手軽な豆腐料理といえば、冷奴ですよね。
冷奴の上に乗せるトッピングをどうしようと悩むかもしれませんが、実は乗せるものは何でも良いのです。
豆腐はアレンジの効きやすい食材であるため、ぜひ自分好みのトッピングを開拓してみましょう!
しょうゆ+薬味
定番中の定番といえる組み合わせ。
鰹節やすりごま、カイワレ大根、パクチーなどお好みの薬味で箸が進みます。
醤油の代わりにめんつゆもオススメです。
塩+ゴマ油+薬味
豆腐の香りも楽しみつつ、ゴマ油の香りで食欲をそそられます。
薬味に塩とゴマ油を先に混ぜ合わせておいて、豆腐にかけて頂きましょう。
卵黄+納豆
納豆と豆腐でW大豆を摂取できる組み合わせ。
軽く混ぜた納豆を豆腐の上に乗せたら、そっと卵黄を乗せてあげたら完成です。
納豆の風味と卵黄のコクで、濃厚なうま味を楽しんでみてください。
アレンジ次第で中華、イタリアン、デザートなど
冷奴に乗せる具材は基本何でもOKです。
例えばキムチを乗せれば中華風、トマトとオリーブオイルならカプレーゼ風、黒蜜きなこならデザートとジャンル問わずおいしい一品が作れるのです。
スーパーやコンビニで買ったお惣菜やお刺身を乗せて食べてみてはいかがでしょうか?
▽変わり種な冷奴のレシピはこちら
超カンタンなお酒のアテネタ 豆腐だらけのおつまみ50選!| おつまみレシピ | アサヒビール
電子レンジ・トースターで作る
寒くなってきたら、冷奴ならぬ「温奴」で食べるのがオススメです。
電子レンジやトースターで温かいおつまみを一品作ってみてはいかがでしょうか?
チーズ+コショウ
とろけるチーズが豆腐を包み込むように溶けるまで温めて、コショウをかければ完成と手軽に作れる一品です。
チーズの下にお好みでベーコンや明太子などを挟むのもおススメです。
キムチ+キャベツ
即席チゲ鍋のような、キムチのピリ辛で身体を温めてくれる一品。
お好みできのこ等の具材を追加すれば、手軽に食べ応えのある鍋もどきになりますよ。
フライパンで作る
豆腐は炒め物にも合うので、お好みの味付けや食材と一緒に炒めてガッツリ食べられる一品に仕上げてみるのも良いですね。
炒める前に豆腐の水切りするひと手間をおこなうことで、出来上がりが水っぽくならず、また豆腐が崩れにくくなります。
焼き肉のたれ+にんにく
にんにくの力で元気を出したい時に食べたい一品。
鍋に焼き肉のたれとにんにくを一煮立ちさせたら、豆腐を手でちぎりながら入れてサッと炒めれば完成です。
手でちぎることによって、豆腐にたれが絡みやすくなり、かつ洗い物が出ないのも嬉しいところ。
バター+醤油
1㎝ほどにスライスした豆腐を、バター醤油でソテーした一品。
バターと醤油の香ばしさをまとった豆腐は、もう絶品です。
厚揚げや高野豆腐を使えば、味がさらに染み込んでジューシーさが増しますよ。
豆腐でおいしいおつまみを!
安価で美味しい豆腐は、作り方を変えるだけでレパートリーを増やせる救世主といえる食材です。
お酒のお供として、あるいはもう一品欲しい時にぜひ活用してみましょう!
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