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2020/06/11更新

朝夕でばらつきがある?正しい体脂肪率の測り方

健康

体を絞りたいとき、よく気にしてしまいがちなのは体重ですが、体脂肪率のチェックも重要です。

しかし、体脂肪率の見方や正しい測り方を知らず、誤った記録をつけてしまっている場合もあります。
今回は、体脂肪率の確認の方法や正しく記録するためのコツをご紹介します!

 

体脂肪率とは

体脂肪率とは、体重のうち体脂肪が占める割合を表す数値です。体組成計で体重と一緒に測ることができるため、毎日測っている人も多いでしょう。

一般に男性は10~19%、女性は20~29%が標準とされています。
 

体脂肪率が朝夕で変化する?

朝夕に体重計に乗る習慣のある人は、体脂肪率が一日の中でも数パーセントの差があることに驚いた人もいるかもしれません。

体脂肪率は、体の状態や時間、体の水分量などで大きくばらつきが出ることがあります。

体組成計が体脂肪率を測るとき、微弱な電流が体に流れます。
脂肪は電気抵抗が高いので、その電気抵抗値から体脂肪率を推定するのです。
体の水分量が多いと、電気抵抗も弱まり、体脂肪率が低く推定されます。

例えば両足から電流を流し、体脂肪を計測するタイプの体重計では、朝より夜の方が下半身の水分量が増えるため、電気抵抗が弱まります。
その結果、朝は高かった体脂肪率が、夜には数パーセント減っていたというようなことが起こるのです。

 

正しく体脂肪率を測るには?

なるべく正確な体脂肪率を測るには、以下のことに注意して測りましょう。
 

計測するタイミング

計測するタイミングは、食事や入浴による水分や熱の影響が出にくい「食事・入浴の前」が推奨されています。
また、排尿・排便も済ませたあとに計測するのがベストです。
 

同じ条件で記録

体脂肪率を長期的に記録する場合、同じ条件で計測した数値を記録しましょう。
例えば入浴前と入浴後では、体の水分量も体温も変化し、正しく体脂肪率を記録できなくなってしまいます。
 

長期的に見る

体脂肪率は、長期的数値を見ることが大切です。
「今日は筋トレをしたから減っているかも」というような確認の仕方はNGです。
正しい記録を毎日つけ、点ではなく線で見て右肩下がりになっている状態を目指しましょう。
 

体重だけじゃなく体脂肪率もチェック!

体脂肪率がどのように測られているのかわからなかったり、数値にばらつきがあったりと、つい軽く流してしまいがちな体脂肪率ですが、正しく測ればより効果的に体を絞ることができます。

普段は体重ばかり気にしているという人も、これを機に体脂肪率の記録を始めてみましょう!

参考:
体脂肪率や内臓脂肪レベルを知っていますか?|肥満|生活習慣病ガイド|健康コラム・レシピ|オムロン ヘルスケア

体脂肪率 | 【公式】長浜赤十字病院

 
 

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BUILD編集部

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