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2024/12/25更新

難しそうに感じる「サステナブル」を簡単に!今すぐできるエコな習慣

生活

 

「サステナブル」という言葉を聞いたことはあるけど、なんだか難しそうと感じたり、どう取り組んだらいいか分からないと感じている人も多いのではないでしょうか?

でも、サステナブルは、身近な習慣から簡単に始められるものです。

ここでは、今すぐ取り入れられるサステナブルなエコ習慣を紹介します!
 

マイボトルを持ち歩く

 
「マイボトル」という言葉が広まって久しく、マイボトルを持ち歩く人も増えたように感じます。

ペットボトルの代わりにタンブラーや水筒を持っていくことで、ペットボトルの使用を減らし、プラスチックごみの削減に貢献できます。

カフェでマイボトルに入れてもらえるお店もあり、料金が割引になったり、特典がもらえたりなどの取り組みをしている場合もあります。
 

エコバッグを使う

 
2020年7月からビニール袋の有料化がスタートしたのをきっかけに、エコバッグを持ち歩くことが習慣化した人もいるのではないでしょうか?

ビニール袋の代わりにエコバックを使うことで、プラスチックの使用量を削減できます。

小さく折りたためるものが主流になっているので、出かける際はいくつかバッグに入れておくのがおすすめです。
 

冷蔵庫を整理する

 
冷蔵庫を整理することで、賞味期限の管理がしやすくなったり、必要なものを必要な量だけ買えるようになるきっかけになります。

世界中で食品の約1/3が捨てられているといわれています。

一人ひとりが意識して自宅の食品ロスを減らすことで、環境負荷を軽減できます。
 

節電に取り組む

 
電力の削減は、CO2の排出量を減らし、環境保護に繋がります。

家を出るときに電気を消す、使わない家電の電源を切る、LED電球に替えるなど、小さな行動で電力を削減できます。

節電は、電気料金で数値として結果を見ることができるので、意識すると楽しく取り組めますよ。
 

買い物では地元の食材を選ぶ

 
地元で生産されたものを選ぶことで、輸送にかかるエネルギーを節約できます。

スーパーや直売所で地元産の食材を意識して選んでみましょう。

季節の野菜や果物は、鮮度が高く、価格も比較的安いので、家計にも優しい買い物になります。
 

歩く・自転車を使う

 
車の使用を減らすことで、CO2排出量を抑えられます。

特に地方は車社会であることが多く、ちょっとした距離でも車で移動が当たり前になっているところもありますよね。

近くの買い物には歩くか自転車を使いましょう。

歩いたり自転車に乗って体を動かすことで、環境だけでなく、健康にも良い影響を与えられますよ。
 

誰でもできる小さな地球への貢献

 
サステナブルな生活は、必ずしも大きな変化を必要とするわけではなく、簡単な習慣から始められます。

毎日の生活の中でふと思い出したときでもOK!ぜひトライしてみてください。

今できることから少しずつ取り入れて、地球にも自分にも優しいライフスタイルを楽しんでみましょう!
 

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