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2020/02/27更新

【汗・皮脂汚れ】作業服の黄ばみを簡単に落とす方法と対策の仕方

仕事

体を動かす仕事は季節を問わず汗をかきますよね。

毎日洗濯をして衣類に染み込んだ汗を落としているはずなのに、いつの間にか黄ばんでいたという経験がある人もいるのではないでしょうか?

今回は、作業服の汗染みの原因と落とし方、対策を紹介します。

 

汗染みが黄ばむ原因

汗染みは数回汗をかいたくらいでは、見た目には分かりません。

そのため、毎日の洗濯で綺麗になっていると勘違いしがちですが、繊維の奥まで染み込んだ汗染みはなかなか完全に落としきることはできません。

蓄積された汗や皮脂汚れが、時間が経つにつれ酸化し、黄ばみの原因となります。

襟元や脇、背中などは汗がべったりと染み着きやすく、黄ばみやすい箇所です。
一度黄ばんでしまうと、洗濯機にかけるだけでは落とせないので、部分洗いが必要になります。

 

作業服についた汗染みの落とし方

薄い汗染みの落とし方

普段の洗濯では落とせない黄ばみといっても、薄いものであれば、食器用洗剤とお湯で綺麗にすることができます。

用意するもの

  • 食器用洗剤
  • お湯
  • バケツ

 

  1. バケツや洗面器に40度以上のお湯を張る。
  2. 汗染みがついている箇所をお湯でしっかり濡らす。
  3. 汗染みに直接食器用洗剤をつけ、もみ洗いをする。
  4. バケツで食器用洗剤がしっかり落ちるまで洗う。
  5. 普段通り洗濯機にかける。

 
毛の短いブラシや歯ブラシでこするとより落としやすくなります。

普段着の色物、柄物のシミを落とすときは、食器用洗剤をつけすぎると色落ちする場合もあります。

大切な衣服を洗うときは、目立たない場所で色落ちを確認してから、自己責任で行ってください。
 

頑固な汗染みの落とし方

くっきりと濃く染み付いた黄ばみは、漂白剤を使いましょう。

用意するもの

  • 酸素系漂白剤
  • バケツ
  • お湯

 

  1. バケツや洗面器に40~60度以上のお湯を張る。
  2. 酸素系漂白剤をお湯に溶かし、作業着を入れる。
  3. 30分~1時間つけ置きする。
  4. しっかりすすぎ、洗濯機にかける。

 

酸素系漂白剤は、塩素系漂白剤に比べて漂白力は弱いですが、色物や柄物にも使うことができます。

真っ白の作業着やシャツを漂白する場合は、塩素系漂白剤でもOKですが、その分繊維を傷めやすいので注意しましょう。

 

汗染みの対策

汗・皮脂汚れの蓄積で黄ばんでしまう汗染みですが、日頃の対策で綺麗な状態を長く保つことができます。

  • 1日着たら洗濯する
  • 湿度・温度が高いところで保管しない
  • 服をローテーションする
  • 洗濯前にお湯につける

なるべく衣類に汗・皮脂汚れを残さないよう、汗をかいていないと感じた日も、洗濯を行いましょう。
皮脂汚れはお湯に溶けやすいので、お風呂の残り湯で洗濯をしたり、洗濯前にお湯につけ置きをしておくことで、日々の汚れの蓄積を減らすことができます。

また、何着か用意しローテーションで着回すことで、黄ばみだけでなく衣類も傷みにくくなります。
衣替えの際は、保管場所の湿度や温度にも注意して、高温多湿は避けましょう。

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格好悪い黄ばみとはおさらば!

日頃のケアをしっかりすれば、そのぶん作業服・衣類の寿命も長くなります。

脇や襟元の黄ばみは、格好悪く汚らしい印象を与えます。
体を動かし、汗をかきやすい仕事がからこそ、一層気を使っていきたいですね!

 
 

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BUILD編集部

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